全国的に大流行してしまったノロウイルスですが
発端は浜松市の小学校の給食用食パンでした。
中毒を引き起こした某製菓会社は名前も聞いたことが無かったのですが
親会社のヤタローは創業80年を誇る老舗のパン屋さんです。
パン屋と言ってもレストランも有り、直売店、販売店も多数ありの
大きな企業です。
バウムクーヘン 冶一郎って知ってますか?
余り甘くない美味しいバウムクーヘンで東京にも出店してますよ。
お友達に会う時に、お土産にしようと思っていたのに
ダメだ こりゃ
今回この事件を起こした製菓会社は昭和61年からヤタローの傘下に入り
お惣菜やお弁当を作って来たそうですね。
起そうと思って起した中国の毒入りギョーザと違って
ある意味気の毒だと言ったら被害者の方に申し訳ないかな?
TVで見る限り充分予防はしていたと言う事なので
いつどこでウィルスが付着するかと思うと何だか外食も控えたくなります。
インフルエンザ対策でマスクをしたり、うがい手洗いをマメにやる方ですが
スーパーでトイレを拝借したりワゴンの取っ手を持つ事で異常なほど神経質になっています。
ずぼらな半面、こう言う事に神経質な面もあるんですよ。
芸能界で潔癖症を売りにしている方たちは生きていけるのかなあ・・・?
子供たちの通学する風景は見られるようになったのかしら?
私は、その時間はまだベットにいるので主人に聞いてみよっ!