ちょこっと不細工だけど浜名湖の大粒牡蠣を使ったカキフライ・・・・。
ソースは刻んだピクルスとマヨネーズ。
だといいんだけど実はこれ、なんちゃってなんですよ
私が読ませて頂いている料理人兼芸術家の方が考案したなんちゃって料理をまねてみました。
あ! あくまで私がかってにそう呼んでいるんだけど・・・。
主人はカキフライだと思って口に入れた瞬間、何分の1秒ほど時間が止まって
すぐに正体を見破りました。
「豆腐と海苔です」
なんちゃって先生のレシピを参考に作ってみましたが
ウ~ン、大変でした
海の風味が欲しいなと思い「正月の残りのホタテがあったよね。」ところが無いんです。
貝柱の食感があればいいかなとここは竹輪
材料はいいとしてもこれがうまくまとまらない
つなぎにとき卵を混ぜて
何とか形を作っても納得できるものじゃない
後は普通の順序で衣を付け油で揚げる
先生!
ダメです
今度は本物のカキでやらせて頂きます。
だって,カキより何倍も難しいんだもん
改めてなんちゃって先生のセンスと技術に脱帽です
ついでにこちら・・・。
先日もちらりと登場した9歳の孫の作品。
おばあちゃんから娘へ孫へと伝承し続ける浜松餃子
真ん中に茹でモヤシが無いのはマイナス5点ですが
信じられないほど上手に出来ました