娘たちが山梨へ帰る前日の土曜日、
双子の一人がいきなり「苺のケーキが作りたい」と言い出したので
「じゃあ、いっしょに作ろうか?」
と云う事で市販のスポンジを買ってきました。
何とかそれらしいケーキが出来ました。
上の男の子がスケートに行って留守だったので、双子はこの時とばかりに張り切りました。
この男子(9歳)がクッキング大好きで
彼がいる時は双子が出る幕なないのです。
サンドのイチゴは
二人とも幼稚園でクッキングの時間に包丁を使い慣れているので
薄く、薄くきれいに切ってくれました。
カットして写真撮らなかったけどかなり上手でした。
泡立ては大変です。
子供はやりたくて仕方ないけど
6歳の子がのんびりやっていたら硬いクリームが出来ません。
プロ仕様ならぬ素人仕様のホイッパーでカッチャ、カッチャ・・・。
かなり疲れます。
クリームは上手に塗れましたよ。
サイドは娘が手伝いましたが・・・。
生クリームが1パックしかなくて飾りが作れなかったのですが
孫たちはあまり好きではないし丁度良かったので
苺だけ・・・・って大胆な飾り方です。
みによんのインペリアルのまね?
失礼!浜松の人気洋菓子店の一番高価なデコケーキです。
思えば私は怖くて娘に包丁を持たせられなかったなあ。
フライパンで彼女のあごに火傷させた事も有ったりして
キッチンに入ること禁じていたように思います。
年頃になって双子が、お兄ちゃんが
競って料理をするようになれば娘は楽チンだよね。
一人、うちによこして~
写真だけどお友達のほるすさんに誕生日プレゼントしますね。
「お誕生日おめでとう」