昨日、ピグ友さんと映画 『ガール』を見に行った。
あまりに日常過ぎて盛り上がりに欠ける感がありつつも
4人の女性の抱える様々な問題に対して、
ガールと大人の境目で強がったり、挫けそうになったりして
自分らしい生き方を見つけて行く。
4人のヒロインは、そろいもそろって幼稚で傲慢で馬鹿。これが世の中の女性の共感先というのならば、この映画の作り手や原作者は女性というものをバカにしすぎである。
こんな酷評をする人もいる。
多分,男
女性であればどこかに共感できる部分が必ずある筈
そう言えば、登場する男性はキャラクターにリアリティがない。
たった一度の浮気が許せずに別れた夫、
一回りも年下の新入社員、
全く女性の気持ちを読めない大学の同級生、
年上の部下、
格下の音オタクの亭主。
彼らがさしたる物語上の説得力もないままにヒロインたちに屈服し、全面的に肯定する展開ほとんどファンタジーの域に達している。
だいいち、向井 理の出番が少ない
堅物で融通がきかない地味~な百貨店のファッションイベント担当者の加藤ローサが
イヤイヤ引き受けたファッションショーのモデルになって
はじめて女性としての自分に目覚めるシーンはとても感動的だった。
いつもは一人で行く映画、
昨日はお相手があったのでラ・ン・チ
ラ・フェスタ
市内ではそこそこ人気のイタリアンのお店で
ランチコースは「スーツ・クイーン」
その名の通りスイーツは食べ放題なのである。
パスタは種類も少なくやや不満はあるものの私達は下のごとく頑張ったのだ
具だくさんのミネストローネとアーモンドトッピングのサラダ
キノコのアラビアータ(私)、ズッキーニとトマトのオリーブオイルパスタ(ピグ友さん)
もう半分づつしたのでお皿が汚れてる・・・
スイーツは最初に3種類いただきます。
チェリーのタルト絶品
とろ~りプリンとシフォンケーキそしてチーズケーキ
口の中に残る人工甘味料のいや~な味のダイエットプリンの記憶をを払拭してくれるような美味しいプリンでした。
さらに・・・・
サンデーとパンプキンなんたら、かんたら・・・
生クリームもカボチャ味。
おっと!
ちなみにこのランチ 2000円なり。
スイーツは小ぶりだからこれだけ食べても負担にはならない。
(と、思うけど・・・)
ピグ友さんの家族にプリンとチェリーのタルトを
お土産に買って帰りました。
今回のデートはどちらがメインだったろうか?