あまりに無知で、歴史や、闘争と言ったものに
殆ど興味を示さない私みたいな人間が観てあれこれ言ってはいけない映画でした。
ジャッキーに謝らなければいけないかな
中華民国建国のきっかけとなった辛亥革命。
中国は欧米の脅威にさらされ、一方清王朝は衰退の一途をたどっていた。
そのころ、理想に燃える民衆たちが、自由を求め各地で新らしい中国を築き上げようと結集する。
多くの若き革命家達の総監督を孫文の参謀の黄興をジャッキー・チェン、
彼を支え共に闘う女性革命家にリー・ビンビン、
孫文にはウィンストン・チャオ、彼は何度も孫文役を演じているけど
私にはチョット違うかなと思えた。
とにかくリアルっぽい戦闘シーンが多くて、一応女の私にはきつかった。
この闘争のさなか黄興はなんと彼女を妊娠させた
そんな事が・・・・・
多分、凄く面白い映画だとは思うけど
私には少々難しくて退屈であった事は否めない
興味のある方は1911の公式サイトに詳しく載っていますのでご覧になってください。