昭和8年に開館された歴史ある京都市美術館を
訪ねるツアーがあり、早速一人で申し込んだ
美術館は平日にと決めていたのだが、
生憎人数が定員に満たないという事で
18日の日曜になってしまった。
なかなかこちら方面まで出かける事も少なく
たまたま、その日は誕生日でもあるし
ちょうど良いかナと・・・
案の定、会場は人でごった返し
隙間から名画を鑑賞する羽目になった。
日本で初めて公開された作品とともに
印象派とポスト印象派の傑作が80点余り展示され
ルノアール、セザンヌ、マネ、モネ、カミーユ・ピサロ
ドガ、ゴーギャン、ゴッホ等々
名前を聞くだけで胸がドキドキするこの巨匠たちの作品が
一堂に会したこの展覧会はもっとゆっくりと
時間をかけて鑑賞するべき
作品の中には芸術家同士の交友関係が垣間見られるものもあり
なかなか面白い企画だと思った
さて、『隣のフェルメールからのラブレター』
手紙三部作の会場はと言うと・・・・
これが、困ったことに入口で10分待ち
会場外で50分待ち
みなさん大人しく並んでお待ちでしたが
私の性急さはそれを認めませんでしたので
すごすごとその場を離れました
バスの時間に遅れたらご迷惑になる
後で、ツアーの中には
「しっかり見てきました」と言われる方もいたりして
少し残念な結果になった
NHKの日曜美術館で
修復後の青衣の女について
詳しく説明を聞いてあったから今回は
まあ仕方ないかなぁ
で、ランチは京都グランドプリンスホテルの
ランチバイキング
生野菜不足気味の身体が欲しているので
サラダをいっぱい頂きました
当然お変わりの状態
タンドリーチキンとスペアリブ
あん入り抹茶パン
アナゴ巻き
当然、別腹にもたっぷりと・・・
この下品なチョイスに勝てる人がいるかな
やはり欲張りすぎですね ウップッ