KOMBUCHA食養生プロデューサ明明です。
お越しいただきありがとうございます。
KOMBUCHAに取り憑かれたように
今日も語らせていただきます（笑）
私の使命の一つ…
KOMBUCHAで
未病になる人を増やすこと
なんでそんなに情熱あるん？
って聞かれました。
なんでやろーって考えましたが、
思い出しました
会社員時代、
介護製品の開発担当で…
おむつをいつ交換するか
おむつ代を抑えるために
タイミングを押し測るセンサーを
より良い製品にするために
約1年間、特別養護老後ホームに通っていました。
寝たきりの方々のおむつ交換の現場に必要な製品を考える・生み出すことがミッションでした。
でも
大きな葛藤がありました。
寝たきりの人を減らす
製品づくりがしたい…
メーカーは、
医療・介護業界へ躍起になって
新規開発事業と名づけて邁進…
そこへ白羽の矢を受けたのが私でした。
女子の方が、
介護の現場に入りやすいからという理由
現場で見学していたのは、
寝たきりの方々のおむつ交換
その時の現場体験から、
私は寝たきりの人を一人でも減らしたい
病気にならず、やりたいことをたのしんで、
何歳になっても排泄を自分でできる人を増やしたい
強く思うようになってゆきました。
おむつ交換を待っている人でも、
脳みそはクリアな方がいるんです。
ただ体の身動きの自由がないだけ…
記憶も意識もある方が
介護士さんのおむつ交換を待っている…
ある方のおむつ交換に立ち会った時、
その方のフリーズした目の色を
私は忘れることはできません。
その方の部屋には、
サラリーマン時代の
写真が飾ってありました。
一所懸命働いて、
頑張って来ただろうに…
何もしてあげられない自分が無力に感じました。
特養には、胃瘻
流動物を喉から流してもらって生きている方もいました。
食べたいものを食べて
飲みたいものを飲む
行きたいところへ行って
会いたい人との時間をたのしむ
そんな普通のことが
普通ではないことと
感じるようになりました。
介護の新規事業部にいたときの葛藤…
それは増加する患者見込み数をカウントして製品づくりをすることで…
寝たきり患者さんが○年後どれくらい増えるか
おむつセンサーがあったら、
介護職員の方々の労力がどれほど省けるか… そんな計算をするのも仕事の一部になって、
辛かった。
特養にいたセラピー犬に
わたしまで癒してもらっていました
今、私は、
頑張っている方が
ストレスを手放せる勇気をもつキッカケ
自分に呪縛をかけることなく
自由な選択をするキッカケになりたいと思っています。
一人でも多く
自由でこころ豊かなしあわせに
年を重ねる方が増えることを祈って活動しています
薬膳、
食養生、
食養生… よかれと思うものは真っ直ぐ学んできましたが、どんなにいいことをしててもストレスがかかると台無し。
そして、いいものも、お金がかかるものっていくらでもあるんですよね。
数多の体験から、KOMBUCHAってすごいと思っていて、
それについて知ってもらいたくて、Youtubeもはじめました。
飲み物だから、継続的に摂取できる
おうちで作れる発酵ドリンク
お酢にもなる
お酢活もできる
コンブチャのスコービーとか、
わたしの食べているデザート… 今日インスタライブでお話しさせていただいたんですが、こんな繊維質や栄養価の高いおやつを食べれてたらいいのになぁ…
ペットを飼う前に、
私たちは100兆個の腸内細菌を飼っています
腸内細菌というペットも大切に
今日も腸内細菌が喜ぶものを摂ってあげてください
明明