関西でご活躍のピアニスト、フィリップ・ストレンジがやって来る
って、どんな方か知らないけれど、、、
なんか聴いてみたい
そんな、お気軽に聴きに行った今回のライブでした
場所は茗荷谷のカフェ
オーナーがこだわって作ったであろう、木のぬくもりのあるお店です
ミュージックチャージ3600円には、ケーキとお茶がついています
そのケーキ、タルトタタン、美味しかったぁ
けど、、、
お茶した写真がない
私はアイスクリームはなしで食べましたが、きっと美味しいに違いありません
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さて、肝心のジャズの方は、知っている曲が多くて
Honeysuckle Rose
Take Five
A Nightingale Sang ln Barkley Square
Someone To Watch Over Me
All God's Chillun Got Rhythm
Confirmation
などなど
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。メモしてないから全部は覚えてませんが、EMiKO VOiCE のTake Fiveは初めて聴きます
スキャットとピアノのアドリブ合戦もすごかった
それから、Take Five なんてフィリップさんの転調につぐ転調のピアノが、いったいどこまで続くのか見もの（聴きもの？笑）でした
もちろんEMiKO VOiCEお得意のボサノバもあり、弾き語りの「東京節」(弾き語り)もあり
久しぶりに正統派なジャズをたくさん聴いて、楽しかった〜
今回、友達がジャズを聴いてみたいというので一緒に行ったのですが、彼女も楽しめたみたいで良かったです
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ライブ終了後の雑談で、日本とアメリカではジャズの教え方も違う部分があるという話が印象的でした。
例えばアドリブは、日本が「典型的なフレーズを覚えさせる」のに対して、アメリカでは「（まずたくさん聴いて）自分の中から湧き上がってくる自分のメロディーを弾くんだ」と教えるそうです。
なんかイメージ出来るなぁと
感性を大事にするアメリカ、まず何か出来るようにする日本。
確かに、私も何か思いつくようにやってみてという言われても困ってしまうタイプ
コピーでも典型的なフレーズを覚えてたほうが「出来た」気になります
さー、何が言いたいか分からなくなってきたので今日はこのへんで
See you soon