ガイドブックにも乗っていない本物のB級テーマパークです

タイガーバームの創始者が作った公園が売却され、今はシンガポール観光協会が維持しているそうです。
行ってみたかった理由が、シュールなオブジェの数々。
予想どおり、いや、予想以上のシュールさでした



では、早速ご覧いただきましょう

同名の駅からすぐ。
Haw Par Villaは、小高い山の傾斜にあります。
どうぞどうぞと、案内するおじいさんに促され入場しましょう





元祖ゆるキャラ
こ、怖い

晒し首がたくさん。
雰囲気出てきましたね

「◯◯地獄に落ちるぞ〜!」って言う、アレです。アレ。
中には、血まみれの人形が多くて、グロいグロい

この地獄は、どうやって永遠の苦しみを与えるんでしょうね?(笑)
地獄と言って思い出したのは、今はHungry Goastの期間ですよね。
霊魂は地獄から地上に遊びに行っちゃって、ここにはいないのでしたね

十大地獄の建物を抜け、ますますエスカレートしていくシュールな世界

巨大コウロギを戦わせて、賭けに興じる動物達

遠くに見える、巨大クレーンの方が気になってしまったり…(笑)
義父を餌付け



縁の石??
外国人には「の」形がカッコよく見えるので、意味なく多用すると聞いた事があるけど、それ系ですかね?

こんなのもあります。
これは許可もらってるヤツでしょうか?

孫悟空がいました。
芭蕉扇の山がモチーフになってましたが、牛魔王はいませんでした。
もちろんチチも。
楽しそう

カニ女。
この絵ヂカラ!!

コレを友達のフェイスブックで見て以来、気になってたんです



セクシーポーズを決めるゴリラのお母さん。
魚人間と人間魚に捕まる巨大スッポン



沈没する船を尻目に、助けた亀の背に乗って難を逃れる浦島太郎??
まだまだ他にもありますが、
全てがシュールでした。
It was way beyond my imagination!!
想像を遥かに超えてました



そして想像以上に楽しめました



ハウパーヴィラへのアクセスは超簡単

同名の、Haw Par Villa駅から徒歩30秒です。
シンガポールのショッピングはもう飽きた〜、という方にオススメです

入場無料ですよ
