
残念ながらこういう英語恐怖症の日本人もゼロではないか、と思います。
まずはご覧ください。
(もちろんフィクションです)
「But we're speaking Japanese...日本語喋ってるんだけど」
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人は見かけではありません。
引き合いに出して申し訳ないけど、ウエンツ瑛士君は英語を喋りそうだけど、実際には出来ません。
外人がみんな英語をしゃべるかと言えば、話せない外人も沢山いるわけだし、日本人に見えても日本語が出来ない人もいます。
だから、外見で判断しないでね。
You can't judge a book by its cover.
人は見かけによらない。
本当は怖そうな人だと思ったら優しい人だった、って時に使う言葉なんでしょうが、髪の色や目の色で先入観を持ってしまうのはいけない、と改めて自分で自分に確認するために書いてみました。

ところで、私ベトナム人でも外見イケるみたいです

スーパーで買い物し終わってお店から出た所で、地元のおばちゃんが
あらーっ!!
こんなところで会うなんて偶然ね~!
どうしたの、今日は珍しい恰好しちゃって。
手を振りつつ、私に大声で話しかけてきます。
ちょっとー、やだ。
私よ、私。
もぅ。分からないの!?
と、どんどん近づいて来ます。
さて、どうしようかな~

と私が思っていたら、私の顔を覗き込んだオバちゃん。
あら、、、?
えーーーっ!?
やだ。
ごめんなさい、人間違いでした~!
と逃げ去ってしまいました


ベトナム語で話しかけられたので、会話の内容は全部妄想です(笑)
が、私をお友達と信じて疑わなかったオバちゃん。
どんだけ似てるんだか、お友達呼んで来て!と私は言いたかったです
