
という内容の記事を書きました。
今日は、
英語と同じ事を日本語で言うと本当にダサいのか?
を、検証してみようかと思います

まずは、これ。
昨日使った画像の日本語バージョンを見て下さい。
なんか、、、
公民館に貼ってあるのポスターみたい(-_-;)
ダサくなるのは分かっていたけれど、ここまでとは!
リタイア後の人生を有意義に
みたいな標語みたいになってしまいました

「毎日を大切に!」が「有意義に過ごそう!」でも「今を生きよう!」でも構わないけど、なんか日本語だと重くなり過ぎちゃうんですよね…

それから、Live, Laugh, Love は韻を踏んでいる(頭がLから始まっている)けれど日本語で韻を踏ませるのは難しい…
この部分のリズム感もなくなってしまいます…

というわけで、今日は
英語で考えたものは英語のままで。
日本語で考えたものは日本語のままで。
の方が良い時もあるという事を実験をしてみました。
無理に訳しても同じ感じ方にはなりません。
日本語でも、方言の方がしっくりくる表現ってありますよね。
そんな感覚かと思います。
その言葉の持つ歴史的背景も、使う人の価値観も、暮らし方も、みんな違うんですもの。
言葉ですから、フィーリング、そのまんま、自分が感じるままに。
日本語の方がしっくりくるなら日本語で、英語の方がいいと思うなら英語で(^^)

何よりその方が楽しいです


ポジティブな事を考えるなら、そういうマインドが得意な言語で(笑)
・・・なので、名言集って外国の言葉が多いのかなぁーと思う今日この頃。