真ん中には、GARE DE TOURS(トゥール駅)があります。
ガラス張りで美しいです。
始発駅になっているようで、長距離電車っぽいのが停まっていました。
マーケットの事は次の記事で書きますね。
上の写真はクリスマスマーケットのライトアップ。
下の写真は色んな通りのライトアップ。
下の写真は色んな通りのライトアップ。
フランスの国旗の色のライトアップ。
もしかしたらテロへの追悼の意味もあるのな?予想だけど。
大きなクリスマスツリー。
とってもロマンチックで素敵

そろそろお腹が空いて来たので、夕ご飯に行きましょう

インターネットで調べたら、ホテルから徒歩10分ちょっとの所に「La Chope」(ラ・ショップ)という創業100年を超えるレストランがありました。
中に入ると私たちは一番目のお客さんみたいでしたが、英語で
「今日はいいけど、予約でいっぱいの時があるから、次は予約して来て」
と言われ窓際の席に案内されました。
英語メニューには、HPに書いてある19.95ユーロのコースがなく、テーブルに置いてある、今日のオススメみたいなフランス語メニューにのみ書いてありました。(値段で分かります)
そこで、そのフランス語メニューから勘でオーダーです(^^)
でも、海外の面白さってこう言う所かな、と思います
さて、いったい何が出てくるでしょうね
楽しみ
そこで、そのフランス語メニューから勘でオーダーです(^^)
でも、海外の面白さってこう言う所かな、と思います

さて、いったい何が出てくるでしょうね

楽しみ

というわけで、前菜はスープ。
別添えのクリームがパンプキンの器に盛り付けられています。
優しい、いいお味です

でも、この辺で気づきました。。。
私たちの後に来るお客さんも、予約してそうな感じはないのに、お店の奥に案内されていきます

私達だけ隔離されたような席。。。
これがよく聞く、フランス人の外国人差別!?
最初に席に案内してくれた英語ペラペラなボーイは二度と来ないし…

メインのお魚の煮込み。モンサンミッシェルのムール貝を使って。
(かろうじてわかるフランス語からの予想です
)
(かろうじてわかるフランス語からの予想です

鍋ごとサーブされ、自分でお皿に盛り付けます。
鱈とムール貝、お野菜のクリームシチューです。
お味は、普通のシーフードシチューですかね(^^;
差別されているのかと思いきや、
「お味はいかがですか?(←フランス語)」
鱈とムール貝、お野菜のクリームシチューです。
お味は、普通のシーフードシチューですかね(^^;
差別されているのかと思いきや、
「お味はいかがですか?(←フランス語)」
と、ちゃんと聞きにきてくれるのです。
この時、私達がほんの数単語ですがフランス語を使ったので、敵認定を解いてくれたみたい?
接客が優しくなりました
(もしかしたら、これが顧客振り分けテストだったのかも!?笑)
この時、私達がほんの数単語ですがフランス語を使ったので、敵認定を解いてくれたみたい?
接客が優しくなりました

(もしかしたら、これが顧客振り分けテストだったのかも!?笑)
食事も終わり、デザートは何がいいかと言われ、困っていたらフランス語のメニューを持ってきてくれました。
外国人警戒モードが解けたので、親切でしょwww
その中で解読できた、クリームブリュレとフランボワーズのソルベをオーダーしました。
(コースはデザート付きです)
コーヒーかお茶は?

と聞かれたので
「カプチーノ」
と言ったら、奥に聞いて見ないと出来るかわからない、と。
こういうのは、言葉わからなくても勘とジェスチャーでわかりますよね
すかさず「カフェオレ」と言ったらそれはOKとの事。
エスプレッソとスチームミルクが別にサーブされてきました。
と言ったら、奥に聞いて見ないと出来るかわからない、と。
こういうのは、言葉わからなくても勘とジェスチャーでわかりますよね

すかさず「カフェオレ」と言ったらそれはOKとの事。
エスプレッソとスチームミルクが別にサーブされてきました。
帰る時は、気持ちよくお店を送り出してくれました

警戒モード解けてたからね(笑)
あなたの順番ですよ!
と書いてあるので、誰でも自由に弾いていいみたい…
駅に誰でも使えるピアノがあるなんて、さすがフランス

駅に誰でも使えるピアノがあるなんて、さすがフランス

美味しいものを食べて気分もよくて、
一曲披露しちゃおっかな~

と思ったのですが、写真の人が「My Heart Will Go On (タイタニックのテーマ)」を間違いだらけで弾いてる(練習してる?)ので、諦めて帰ってきちゃいました。
弾いたら一生の記念になったのにな。残念
