内容は一通り本に書いてありますので、私が調べたものを追記していきます。
- CD付 スター・ウォーズの英語 (エピソード4 新たなる希望)/安河内 哲也
- ¥1,728
- Amazon.co.jp
Chapter1のあらすじ
スターウォーズのOpeningカッコイイですよね

あの音を聴いただけでワクワクしちゃいます。

あの斜めの文字、初めて全部読みました。。。
映画だと、字幕でいっぱいいっぱいで英語は読めません

(この記事の最後に動画をリンクしときましたので皆さんも是非ご覧下さい

第一章は、レイア姫がR2-D2に秘密の設計図(plan)を託して脱出させ、自分は帝国軍(ダースベイダー)に捕まるところから始まります。
脱出した2体のドロイドは、タトゥーインという星にたどり着くものの、ジャワ人に廃品として回収されてしまうのです。
気になるポイント
Artoo
C-3POがR2-D2を呼ぶ時、R2と言いますが、ネイティブには、こう聞こえている(書く)んですね…
A squad of stormtroopers secured the corridor, then moved away from the hatch as a tall, caped figure entered.
ストームトルーパー部隊が通路を制圧し、入り口から離れたとき、背が高く、マントを着た人が入ってきた。
stormtrooper = 画像の白い人
本の表紙、ダースベイダー初登場シーン


Darth Vader. Only you could be so bold.
ダースベイダー。こんなに大胆になれるのは、あなただけね。
捕まったレイア姫がベイダーに言うセリフです。
See to it personally, Commander.
司令官、お前が責任持ってやれ。
ダースベイダーが、デススターの設計図を持って逃げたポッドに気づき、取り返せ、と命令するシーンです。
see to it = 取り計らう、面倒を見る、引き受ける、手配する、責任を持つ
R2-D2 whistled.
R2-D2 answered with a stream of electronic noise.
The astromech uttered more beeps.
R2-D2の音の表現を集めてみました。
whistle, electronic noise, utter beeps… 色々ありますね

I've just about had enough of you!
お前にはウンザリだよ。
タトゥーイン不時着したC-3POが、自分と反対側に行こうとするR2-D2に言うセリフですが、C-3POは毒舌でお茶目で、イイキャラですよねー

just about = almost, very nearly
ほとんど、だいたい、もう少しで
この文章では、just aboutは省略可です。
では懐かしのスターウォーズの世界へLet's go
