
急に冷え込んで案の定、風邪をひいている私

鼻水製造機と化しています

そんな中、出張で飛行機に乗りました

上昇時はまだ良かったのですが、
下降時、鼻と耳って繋がってるので、耳抜き出来ません…

鼻をかみたくても本気で詰まっているし

唾を飲んでもダメ

耳を引っ張ってもダメ

飴を食べてもダメ

キーンとなる耳鳴りを通り越して、ガーンとした頭の痛さには参りました


気圧の変化ってこんなに影響あったんですね。
音もフィルター2枚通したような、くぐもった聞こえ方になってしまい、よく聞こえません。
地上に降りてから、少しずつ回復するまで辛かったです…
大人でも、耳抜き出来ないとこんなに辛いのだから
赤ちゃんが泣いてもしょうがないよね。
と、今回改めて思いました。
私も泣けるものなら泣きたい痛さでしたから、マジで(つД`)
でも、実は私。
飛行機運が悪いというか旅行運が悪いというか、飛行機に乗った時の辛さで言えば今回は、ワースト3の3番目です(笑)
不幸自慢をしたいわけでは全然ないのですが、敢えて言うなら運が悪い(笑)
フライト体験ワースト2は、牡蠣に当たった二日後にドイツに飛んだ時です。
一応、フライトの前日に人生初(!)の点滴までして臨んだのですが
機内の空気は匂いが籠るので、機内食の臭いで気持ち悪くなり最悪でした…

教訓。
カキフライが半生っぽいと思ったら食べるのは止めましょ~う♪
(…特に海外に行く前は(笑))
そして、フライト体験ワースト1は、エジプトで交通事故に遭い、肋骨4本折れたまま緊急帰国で乗った時です。

総合病院で検査して、レントゲンにも明らかに折れてる影が写っているのに、誤診で骨折を知らずに飛行機にのっちゃったんですけどね^^;
当時は、ニュースでも取り上げられた大きな交通事故でした。
激痛で長時間フライトでも寝るどころではなかったです^^;
と、まぁ書きながら、そういえばタイから帰ってくる時も、歩けない位の腹痛だったのを思い出したので…
今回の耳抜きが出来ない辛さは、ワースト4ですかね^^
話が変な方向に行ってしまいましたが、何が言いたかったかと言いますと、耳抜きが出来ない赤ちゃんは、わけのわからないまま気圧の変化に耐えなくては行けません。
それは本当に辛いんです

なので赤ちゃんが泣いてもそんなに怒らないであげて下さいね

香港から成田までの5時間、隣の席で泣き続けられた時はさすがに私もウンザリしましたが、運が悪かったと諦めましょう

(CAさんに言って席が空いていれば代えてもらえますけど…そういう時は満席というマーフィーの法則
