虎翼スピンオフを観た | 半世紀ちょい生きてきた

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「自分の気持ちに正直に」をモットーに、思いついたこと、好きなこと、子どものこと、病気のこと、これまでの人生についてなど、硬軟織り交ぜて徒然と書いています。

今日は祝日㊗️

いつの間にか春彼岸らしい。



ここから先は昼の方が長くなる。

暑くなる。

気が重い。




実際に今日はどうにも意欲がなく、メルカリで新古品の着物を見て癒されて、

一歩も外に出ず、洗濯を畳みもせず、1日を溶かした。



でも今晩は、虎に翼スピンオフドラマ「山田轟法律事務所」が放送される。

それだけが楽しみ。

これだけは観たい。



なので、せっせと晩ごはんを作った。





豚と野菜の生姜焼き(キャベツの千切りと昨日の残り添えw)

お味噌汁(茄子🍆、キャベツ、わかめ)




そして放送時間にテレビをつけた。



は?なんで漫才大賞???


9:45からだとぉ!?

まさかこれ関西だけ放映時間が違うんちゃうん?

そんなん許せん!!💢



…単に私の勘違いでした。




朝ドラのスピンオフといえば、サブキャラが主役になってホッコリ的な感じ。

だから、仲良く喧嘩する「よね🐈&轟🐭の事件簿」的なものだと思ってた。



よねがマスターをリヤカーに乗せて運んでくる。

あぁ、マスターは空襲で死んじゃった時のことね…と思ったら、生きてた!

いきなり驚かせてくる。



畳み掛けるように、朝鮮人、部落、慰安婦、パンパンなんかをこれでもかと盛り込んでくる。

よねが姉と再会するも、メ木几又される。



よねが怒るのは世の中がクソだから。

「怒りたくて怒ってるんじゃない!好きで不機嫌でいるわけじゃない!」

という泣き叫びに、気づいたら私も泣いていた。




不条理を放っておけなくて乗り込むよね。

でも誰もが逆らえない立場だと言い被害者面をする。

差別が、虐げが、何重もの層になっていて、皆が苦しんでいる。



姉は生きるためにクソだったけど、世話好きで妹への愛情も持っていた。

マスターもカフェーを営んで生きてきたけど、もう足を洗いたいと言う。

「よねちゃんのおかげで少しだけ良い人間になれた気がする、ありがとう」と言う。

「正しく怒るんだよ」と諭して、よねが居ない間に息を引きとった。



気がついたら1時間経過。

轟、ようやく登場w

轟とイマジナリー寅子に笑わされながら、部落出身者の冤罪を扱っていく。

「名字を変えたい案件」をもう一度やらせて欲しいというよねに断る依頼者。

「だってそういうことですよね」(=憲法14条で守られてますよね)と。

上手いなぁ〜と思わず唸りました。


いいドラマでした。

来年の映画も楽しみです。