八尾市立の小学1年生が、昨年5月下旬に遠足で熱中症になっていたそうです。
うちの子たちも熱の籠る子でした。
すぐのぼせました。
風邪をひいてなくても発熱する事が多々ありました。
このニュースも他人事とは思えません。
ほんとに亡くならなくて良かった。
この子の親は前日に「心配だから遠足は欠席で」と申し出ているんです。
でも学校は「来てくださいよ」と。
思い出づくり、させてあげたいですものね。↖︎いい先生って思うよね
ここの親の偉いところは「変わったことがあれば連絡を」と言っていて、
「お茶が無くなったら買わせてください」とも言って小銭を持たせているんですよね。
なのに!
お茶を買わせなかった。
小1の子が苦しくて「ママを呼んでください」と言っているのに呼ばない。
↗︎勇気を出して言ったんだと思う
その子、どんだけ苦しかったと思う?
小銭を持ってなくても、お茶を飲み終えてしまったり、
(小さい子は大きな水筒なんて持てないよ)
鈍臭くてブッこぼして少なくなっちゃったり、
たとえふざけてぶち撒けて無くなったとしてもだ、
要所要所で声を掛け、時間を取って、水分塩分を摂らせないと駄目だろう?
日本の暑さは、以前の暑さと違うんだよ!
「途中で水を摂ると疲労する」って昭和の教えは間違ってたんだよ!!
日射病じゃなくて熱中症なんだよ!!!
障害があっても無くても、
個々人に個性があって、体質があって、成長の仕方も違う。
(勝手に)決められた時間以外のタイミングでも、
喉が渇く子も居れば、
オシッコが近い子も居るし、
血糖が低くなりがちで補給する必要がある子もいるだろう。
特に小さい頃は、月齢差がまだあるし、
低体重で産まれた子なんかは余計にそう。
どうか、先生方!
統制ではなく、その子その子の立場を慮ってあげてください。
それは合理的配慮であり、法で保護されていることなのですから。
八尾市!
この親子はしっかりと対策をしています。
その上で、この事態です。
よく考えてください。
争うのは不毛です。
一刻も早く対策を取り周知徹底ください。
ボケボケしてるうちに、また暑い季節が訪れますよ。
私は「子どもは学校に人質に取られている」とさえ思っています。
無事に帰ってくるまで、実は毎日心配です。