ここでの名前は可愛麗。
私の子どもが女の子だったら付けたかった2つの名前、
「可愛」+「麗」です。
でも、うちは2人とも男でしたw
「可愛」は可愛かずみから取ったのではなく、
大河ドラマ「毛利元就」で高橋由美子さんが演じた、元就の長女の役名です。
「えの」と読みます。
(鎌倉殿では「のえ」が登場しましたね)
元就の長女は晩年は五龍局と呼ばれたそうですが、幼名は記録に無く、
「えの」は地名から取ったと思われる番組オリジナルの名前でした。
その可愛(えの)が可愛くて、賢くて、カッコよくて。
その時から「いつか娘が産まれたら付ける!」と思っていたんです。
「麗」は白鳥麗子のイメージではなく、
優しくて綺麗でお上品で賢そうなイメージ。
うらら、って音もいいなぁと。
(セーラームーンだかお邪魔女だかで、うららちゃんって既に居たそうですが、私は知りませんでした)
こちらは2人目も男児と分かった後、里帰り出産で地元に戻った時に、蘭の新種命名の募集を見つけ、
応募したら見事に採用されました!(商品は米5kgでした)
なので一応、陽の目は見ていますw
まぁそんなわけで、こちらでの名前は可愛麗(エノウララ)です。
以後、お見知りおきを…。