長女(中2)の文化祭でした。
合唱コンクール
吹奏楽部
で舞台発表していましたが
2学期になってから
この日のために
よく頑張っていたなと思います。
文化祭の実行委員会にもなり
大変!
めんどくさい!
と言いながらも
準備したり
当日も動き回っていたようです。
頑張っていた長女の姿を見て
中学時代の自分のことを
思い出していました。
演劇部での舞台発表や
放送委員での司会など
私も頑張ってたじゃん!と。
実は、中学生は私の暗黒期。
友達付き合いも
うまく出来なかったし
真面目な自分が
好きではなかった…
だから
ずっと中学生の頃の私を
否定していました。
でも、娘が
一生懸命にやっている姿を見て
中学生の私もよく頑張っていたし
真面目だから
演劇部の発表も真剣だったし
学校の行事もちゃんと
取り組めていたんだって
やっと中学生の私に
マルをあげられる気持ちになりました。
自分の要素を嫌っていると
似たような性格の家族のことも
指摘したくなります。
どんな要素にも
長所と短所はあります。
だから嫌わずに
受け入れることって
大切だなと思います。
役に立っているところは
必ずあるから。
長女の真面目さも
私の要素の一部だなと
気づかされた日でした。
子ども心の
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