あれも習いたい！
これもやってみたい！
我が家の次女（小4）は
好奇心があるので
友達がやっていて誘われたり
楽しそうだとすぐに
「〇〇の体験会に行きたい！」となり
今回は体操教室に通いたい
と言ってきましたが
すでに
フラッグフットボールも通っているので
どうしてやってみたいのかを話し合いました。
「側転ができるようになりたい」
「鉄棒の技ができるようになりたい」
という
自分なりの目標もあるようなので
通わせることにしました。
（体を動かすことが大好きな次女です♪）
その時に娘と約束したことは
・コツコツ練習すると
出来なかったことが出来るようになるから
苦手なことにもチャレンジしてみる。
・先生から注意されたり
アドバイスされたことを素直に聞く。
これを体操教室やフラッグフットボールでも
身につけてほしい、と伝えました。
「何のためにその習い事をするのか」
これを親子共に共有しておくのは
大事だと思います。
以前の私はブレブレでした。
将来のために英語がいいかしら…
みんなスイミングに通ってるから…
ピアノなんて、ピアニストになるわけじゃあるまいし…
目先の損得
役に立つか立たないか
みんながやってる
そんな理由で考えていました。
でも「何のために」が決まっていると
子供の気まぐれや
ママ友の情報に振り回されないし
子供が「行きたくない」と言い出しても
はじめの目的を思い出して
声掛けすることが出来るようになります。
出来なかったことにチャレンジしたら
出来るようになって嬉しい！
そんな達成感を感じながら
体操教室でも頑張ってほしいなと思っています。
鉄棒のグライダーが出来るように頑張れ～！
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