自分の本音を隠すと
問題を作り出します。
大切にしてほしい
やさしくしてほしい
かまってほしい
私も、こんな気持ちを隠していたので
大切な時に大切にしてもらいない
という現実を作っていました。
前回のブログは↓↓
大切にしてほしい
気にかけてほしい
という気持ちを
隠していることに気づいたのは
自分が風邪をひいた時。
私が熱を出してつらそうなのに
うちの夫は
大丈夫?
の一言もなかったんです!!!
買い物に行ってくれたり
ということはしてくれました。
でも
大丈夫?
と心配もしてくれないし
気にもかけてくれない夫に
めちゃくちゃ怒りが出てきて
大切に思ってもらえない
やさしくしてもらえない
悲しさと寂しさとあきらめが
ものすごく湧き出てきて
傷ついて涙も出てきました。
この気持ちを感じたら
あ~私、期待してたんだな
心配してくれるだろうって…
それに
心配したり
気にかけてくれるのが愛だって
勘違いしてるのかも…と。
こういう勘違いって
0~6歳の子供の頃に作られています。
病気やけがをしたり
自分が弱かったり出来なかったりすると
お母さんがやさしくしてくれた。
そっか!
こういう手を使うと
かまってもらえるんだ!
心配してもらえるんだ!
この思考を
大人になっても使っていたんですね汗。
やばいぞ私…
もう~この手を使うのは卒業しよう。
自分で自分のことはするし
自分で自分を気にかけるし
自分で自分を大切にしよう
そして
夫にお願いしたいことがあったら
病気になるんじゃなくて
願いを素直に言ってみる!
これからの私の練習です。
自分の勘違いにも気づける
チャイルドセラピスト講座が大好きです。