『6・7月個人セッションモニター様』
募集しております。
(7月10日締切り)
モヤモヤとしたことを話すことで
自分の本当の気持ちが見えてきますよ。
お気軽にお問い合わせください。
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家族に対して
・〇〇してほしい
・〇〇すべき!
・〇〇になってしまうのではないか…
・〇〇してしまった…
という感情がありませんか?
私は数えきれないほどあります💦
前回は
「〇〇すべき!」
という家族に対する
「制限」
について書きました。
↓↓↓
今日は
「こうなったらどうしよう…」
という心配についてです。
心配って
過去に体験したイヤな出来事が
また起きるのではないか…
と空想している状態。
私は夫に対して
・仕事が忙しくて疲れた顔して
身体を壊さないかしら…
子供に対して
・〇〇ちゃんが嫌いと言っていたけど
ケンカして友達がいなくなるのではないかしら…
・忘れ物ばかりする子になったらどうしよう…
などと、まだ起きてもいないことを
頭の中でグルグルと妄想し
心配の種を自分で蒔いていました。💦
では
その心配の種はどこから来ているかというと
6歳頃までの勘違いや思い込みや
過去に体験した
イヤな出来事が起きた時の感情が消化されず
記憶の中に抑え込まれたままで
似たような出来事が起きた時に
その時の感情にスイッチが入り
どうしよう…
こうなってしまうのでは…
と、心配の迷路に入り込んでしまうのです。
心配から抜け出すにはまず
現実には何も起きていない
ことを認識する。
私だったら
・〇〇ちゃんが嫌いと言っていたけど
ケンカして友達がいなくなるのではないかしら…
↓
友達が嫌い=友達がいなくなる
ではないし、
私が子供の頃に
友達とケンカして仲間に入れなくなった時のことが
まだチクチクと痛むのなら
「仲間に入れなくてイヤだったんだね…淋しかったんだね…」
とその時の気持ちに寄り添ってあげると
「だから娘も同じ思いをするのでは…と心配だったんだ」
ということに気づくことができます。
・仕事が忙しくて疲れた顔して
身体を壊さないかしら…
↓
自分の体くらい自分で守れると
夫を信頼する。
思考は現実化する
ので
なってほしくない「心配の種」は
蒔かない方がいいですよね。
それに心配なことを妄想している時って
自分自身に集中していない
時なんです。
だから「今」に集中して
できることを淡々とこなし
余計な心配は切り離して
自分の気持ちや感情を
そのまま感じてあげてくださいね。
今日もお読みくださり
ありがとうございます。