『6・7月個人セッションモニター様』
募集しております。
(7月10日締切り)
モヤモヤとしたことを話すことで
自分の本当の気持ちが見えてきますよ。
お気軽にお問い合わせください。
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家族に対して
・〇〇してほしい
・〇〇すべき!
・〇〇になってしまうのではないか…
・〇〇してしまった…
という感情がありませんか?
私は数えきれないほどあります💦
前回は
「〇〇してほしい」
という長女に対する
「期待」
について書きました。
↓↓↓
今日は
「こうあるべきだ!」
という制限についてです。
制限って人を縛っている
法律のようなものです。
私は夫に対して
・相手の気持ちを考えるべき
・優しく話を聞くべき
・私の気持ちを察するべき
子供に対して
・素直にハイと言うべき
・勉強するべき
・姉妹仲良くするべき
というような思いがあります。
私が作ったこの法律を
私は守っているでしょうか?
・
・
・
ガーン、守れていません💦
夫が
俺の気持ちを分かってくれ~
優しくしてくれ~
察してくれ~
と言ってきたら
正直ウザいですし
夫の気持ちを理解するなんて
全然してきませんでした。
夫=親
なので
私は親(特に母親)に対して
私の気持ちを分かってよ!
察して動いてよ!
と思ってきたのです。
娘たちへの制限も
私も子供の頃は
素直にハイと言わず
反抗的な態度を取っていたし
妹とは殴り合いのケンカをしてました。
制限は
0~6歳の幼い頃の出来事や
勘違いしたままの思い込みから作られています。
今、自分が作った制限によって自分を縛り
苦しい思いがあるなら
制限を外していくといいです。
それがあると
相手にも制限をつけて縛りたくなるから。
家族を裁きたくなったら
・自分は守れているのかな?
・そう思ってしまうんだね…
と自分の感情を感じてみたり
〇〇すべき!
ではなく
〇〇するに越したことはない
と見方を変えてみるといいですよ。
今日もお読みくださり
ありがとうございます。