長女の胃腸炎が次女にも感染し、2人の世話でなんだか私もグッタリだった先週。
健康って本当にありがたい!とつくづく思いました。
日頃からアロマなどを取り入れているのですが、今回はいつも以上に植物のお世話になりました。
精油でマッサージしたり、部屋の浄化に使ったり、私の気分を落ち着かせるために嗅いだり。
フラワーエッセンスも、嘔吐した娘達の動揺を和らげてあげるのに飲ませたり、私の体力回復にも。
子供が病気では外出も出来ないし、こちらの思うように動くことは出来ない。そんなじれったさに、
「あわてないあわてない、一休み、一休み。」
と一休さんが語りかけるように寄り添ってくれたお茶。
植物って大きい存在だなぁ…と改めて感じました。
アロマを薬箱的に使うようになったことで、病気になった時の対応が本当に変わりました。
前は、「とにもかくにも病院行って薬!」
だっけど、今は多少のものなら落ち着いて様子を見られるようになったかなと思います。
(もちろん、何かあったら危険なので一応病院には連れて行きますが)
子供が病気になった時の一番の薬は、お母さんが落ち着いてそばにいること。
その安心感だけでも随分違うんじゃないかな。
そんな風に思えるようになったのも、植物の力が大きいのかもしれませんね。