あなたは本当に素敵です。
いつも頑張って、
辛いことにもグッと堪えて、
みんなの役に立とうと奮闘して、
そうやって頑張って毎日を過ごすあなたは
本当にすごいと思います。
尊敬します。
でも、そんな素敵なあなたがもっともーーっと魅力的になる魔法の言葉があります。
この言葉を言うだけで、あなたはもっと素晴らしく尊い人になります。
その魔法の言葉は、
「助けてください」
です。
頑張り屋さんのあなたが最後にこの言葉を口にしたのは、いったいいつでしょう？
もう覚えてないくらい前かもしれませんね。
誰かに助けを求めることは、決して恥ずかしいことではありませんよ。
人に「助けて」を言える人は強い人です。
愛の人です。
人に助けを求めることは、自分の弱さを認めてさらけ出す事です。
とっても勇気がいります。
「助けて」は勇敢な人が言う言葉です。
それに人に助けを求めることで、誰かが活躍する場を与えることができます。
助けを求めるのは人が輝く場を与える行為です。
これを強さと言わずなんと言うでしょう？
愛と言わずなんと言うでしょう？
あなたはもう十分頑張りましたよ
助けを求めたって良いんです
だってあなたは、素晴らしくて可愛くて尊い人だから。
勇気を持って「助けて」が言えたら、あなたはとっても人間的でチャーミングな人になります。
そんなあなたは、今よりもっと輝いて見えると思いますよ。
どうしても人に「助けて」が言えないなら、鏡の中の自分に向かって言ってみてください。
もしかしたら涙が出るかもしれません。
感情が強く揺さぶられるかもしれません。
そしたら自分を抱きしめて、
「よく頑張ったねー、えらいねー、もう大丈夫だよー、大丈夫大丈夫」
と言ってあげてください。
気持ちが落ち着いたら、ホッとする飲み物や食べ物を口にしましょう。
「自分を労るんだ」という明確な意思を持って口にしてください。
そうやって自分に愛を注ぐ事ができたら、人に対しても「助けて」が言えるようになります。
少しずつで良いから、
「助けて」は決して恥ずかしい事ではなく、
勇気があって、人や自分に愛を注ぐ行為だと言うことを体感していってください。
大丈夫大丈夫！
頑張らなくても
あなたはあなたのままで素晴らしいですよ！
