自分の未来に、望みに、制限をかけなかったらどうなるだろう？
私たちは何かを望む時、未来を描く時、つい
「いやいやお金ないから」
「いやいや時間ないから」
「もう若くないから」
と、ら自ら制限をかけてしまいます。
自分の可能性を、自分で制限してしまいます。
過去・現在・未来という時間の概念ではなく、
「時間は今この瞬間の連続」という概念で物事を見た時、今私が自分の望みに制限をかけないことの大切さが分かってきます。
絶え間なく富が得られて、時間の制約がなかったとしたら私は何をしたい？
自由に、思いつく限り想像してみました。
すると、46個の望みが出てきました。
「高級車に乗りたい！」
「日本中を旅したい！」
「ピアノを習う！」
「クリーンエネルギーの会社を設立する！」
「世界中の子供たちに清潔な衣食住と愛を提供する！」
「世界中の動植物と共存できる社会を創る！」
面白いくらい望みがスルスル出てきました。
「ああ、私ってこんな事望んでたんだ...」
と意外に思うものもありました。
全ての望みを眺めてみて、私は
「世界中の人々が笑顔と愛で溢れ、あらゆる人種・文化・動植物が共存できる平和な世界を創りたい」んだと気付きました。
わぉ！壮大！（笑）
この望みは、私がこのまま看護師の収入で生活することを前提にしてたら思いつきもしなかったと思います。
制限をかけずに想像したからこそ気づけました。
想像は創造！
思い、願ったこの瞬間から人生は動き出します。
そして、
望みの実現のために何歳まで生きたい？10年後なにする？5年後なにする？1年後は？1ヶ月後は？
と細かく目標を立ててみました。
じゃあ今日は何する？
と考えた時、このことをブログに書こう！と思いました。
そして行動に移しました。
「世界平和とかドデカイこと言って変だと思われないかな？」
「恥ずかしいかな？」
と、ちょっとモジモジしましたが、
せめて自分は自分を信じよう
自分の考えを大切にしてあげよう
と、思い切って書いてみました。
今日こうやって気付き、表現したことで、
私の望みがどういった形で実現に向かうのか？
今から楽しみです
