おおう、あと一週間ちょっとで年越しですと!? 
こ、光陰矢の如し…………
夏の暑い時期だけはとてつもなく長く感じたんだけどなぁ。

なんか殺伐とした世界情勢に加え、
国内も物騒な話題ばかりでニュースを見たくなくなるような世の中ですね。
捨て駒強盗やイカレ野郎が闊歩する社会なんて、おちおち夜道も歩けない。

とはいうものの、私個人といえば淡々と職場と家の往復くらいで、
休日は毎日ダラダラすごしています。

しばらくブログを放置していましたが、うだうだ生きてますよ。
そんなこんなで生存報告がてらの雑談。


◆保険証とマイナンバーカード

そもそも今手元にある保険証が即座に使えなくなるわけではないし、

マイナ保険証を準備していない人には現行保険証の期限が切れるまでに

資格確認書というものが送られてくるはずで、特に慌てる必要はないのに、
会社経由で渡された案内書類のどこにもそのことが書かれていなかったです。
というか、会社の説明役の人もよく理解しておらず、

強制的にマイナカードを作ってこいみたいな話になりそうだったので、

いやそこは任意でしょ? と追求してみました。

その後書類発行元に問い合わせたら、資格確認書の事を教えてくれたとのこと。
なんだそれ、聞かないと黙ってるってやばすぎん?(私は独自に調べて知ってたけど)
あたかも「12月から従来の保険証が使えなくなる」かのような印象を植え付けて
「早くマイナ保険証にしなきゃ」と、未所持者の不安を煽るやり方は、

姑息だし気に入らないな~とイラつきました。
別に情報漏洩が心配だからマイナカードを持ちたくないわけではないです。
個人情報なんてカード所持未所持に関わらず漏れるものですしねぇ。
いまんとこシステムがぐだぐだっぽいのが問題だから様子見中なのです。
2年後には最初期にカードを作成した人の更新時期が来て、その際に
マイナンバーカードという名称もカードのデザインも変更になるとのことなので、
そのタイミングを待ってから作るかどうか見極めようかと思います。
というか全国民に所持させたいなら、さっさと義務化すればいいのにね(笑)。

◆ゲーム
大きな連休中とその前後はニンテンドーeショップで多くの作品がセールになるので、
色々物色していたりします。
入手してもなかなか始められないのに、安いとなるとなんか買ってしまう。

サ終のポケ森は、やはりなにもかも消えちゃうのはキツかったので、
救済のコンプリートへと移行。
でもイベント時にフレンドとの接触がないのは淋しいですね。
毎日習慣化していたけど、今後ゆるやかにプレイ時間が減っていくような気がします。

スイカゲームのキャラクターが好きで、絵本も買った。

たまにガチャとかコンプ狙ったりしていたんですが(笑)。
袋なんて最終的に捨てちゃうし、食べ物は消えちゃうし、うーんと思いつつ、
こんなコラボグミを入手。

 

 


◆レジンその後
好きな作家さんの作り方レシピを見た途端、理想の空球に近いものが
作れるような流れになってきたんですけど、
やっぱ寒くなったら手が止まるのでした。また来年やるかもねー。
とはいえ気泡の除去と研磨作業を面倒と思ってしまう私は基本的に
根気の無い駄目な奴。

◆動画
相変わらずゲーム実況動画をぽちぽち観たり。
最近「ぴよぴーよ速報」が楽しい。
専門的なことを専門用語ナシでざっくり説明してくれるのでわかりやすい。
あと「バイエンス」もいいな。
小学生男子の心を忘れていないアホな笑えるノリもいいエッセンス。
あと宇宙関連の動画とかゾクゾクする。

ところで「ミルコメダ」って言葉はまらしぃさんの楽曲で知ったんですが、
遠い未来に天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突する(これは知ってた)、
その名前が「ミルコメダ」なんですね。
ミルキーウェイとアンドロメダの合体名かぁ。
そんな現象にまで名前があるなんてなー。
色々な動画を見ていると、特に必要でもない知識が増えて面白いです。
わからないこともだいたい動画を探せば出てくる。ありがたい。

◆アニメとかマンガとか
最近マイナーゲームやインディーゲームのアニメ化が増えていません?
知る人ぞ知る良ゲーの知名度が上がってくるのはいいことなのか。
アニメで観てしまうと原作をプレイする気にはならないというリスクもあるけど、
逆にプレイヤーが増える期待感もあるのかな。
まだ完結していない作品のメディア化とかは「原作の続きを出すのが先では?」
と思ってしまったりもするわけですが。

最近は本を置く場所がマジでないので、新規で読む漫画は電子書籍です。
巻数が多い作品を「一冊ずつゆっくり楽しもう」と思って読み始めて、
面白いと次々と買ってしまい一気に最新刊まで進めてしまうのが危険。
目が痛くなりました。自爆。

◆ブログ
私のブログで最も読まれている記事はレミゼのあらすじなんですが、
この有名な古典文学のあらすじって、そんなに需要があるものなんですかね。
というか私の書いたあらすじで大丈夫? と思いました。
20年以上前に書いたものだし、私のアレはちょっと私的感想も入っちゃってるし……
興味持ったらちゃんと原作読んでね?