2019年冬アニメ、いくつか観ています。
2018秋アニメの感想も加えた雑文になっています。
まだ始まって間もない作品の感想とかも含まれていますよん。
◆ゾンビランドサガ
境宗久監督作品ということで見ていたのですが、
ホラーコメディアイドルものとでもいうのでしょうか、
あちこちカッとんでいて楽しかったです。
音楽と歌唱(やたらとうまい)がしっかりしていて、聴いていてグッとくる。
最終回ライブシーンの最高潮でも素直に感動できたし、
とても良い作品でした。
完結してないけどな!
続きをやってくれることを期待しています。
たえちゃん享年29歳……
◆転生したらスライムだった件
2クール目に突入、ようやくミリム参戦。かわいいじゃないか。
OPで登場していたのに1クールで出なかった方々は
これから続々と出てくるのか……こないのか。ヒナタあやしい?
原作はweb版を読了。
読み応えありすぎ。当時の更新履歴を見る限り、
本業を持っているにも関わらず作者の執筆速度がすごかったっぽい。
このあと書籍化→コミカライズと展開していった様子。
書籍化の段階で大胆な改稿がなされているのか、
シーンやキャラの登場が前後していたり、
web版とアニメ版とはあちこち違いますね。大筋では同じっぽいけど。
2クールだと魔王編くらいまでかな?
楽しんで観ています。
◆文豪ストレイドッグス DEAD APPLE
ついでにこちらの感想も混ぜちゃおう。
映画版文スト、円盤購入してようやく観ました。
物語は先に読んじゃったノベライズで既に知っていたので(笑)、
ほぼそのまんまだったかなー、という感想。
さすがに美麗な絵が、とにかく動きまくる。豪華な90分でした。
しかしこれアニメ版しか観ていない人に対して
けっこう思い切ったネタバレがありますよね。
原作者が関わっているし、そのへんは割り切ったのか。
ディスク特典のブックレットなのですが、
入場者特典小説二本分の分量がそのままどーんと文庫サイズで一冊。
読みやすくていい感じでした。
内容は……これは入手できなかった人も必要な重要情報では?
と思ったら一般販売される文庫化決定みたいで、
「えーだったら挿絵がつくであろうそっちで欲しかったよ」と
思いましたですわ。
4月からアニメの第3シーズンも始まるようで楽しみです。
どこまで描かれるのかな。
現在原作の展開がちょっときついので早めの光明が欲しい。
◆けものフレンズ2
「たつき問題」というのでしょうか、あの一連の騒動を経て、
ついにはじまった続編。
いまのところ本編に面白い要素がほとんど見出せませんが、
あとしばらくは様子をみてみようかと思います。
ミュージカルのオーバーチュアの如く
「これから何がはじまるのかな」と
わくわく感を刺激してくるOP曲はすごくイイです!
◆ケムリクサ
たつき監督が手がける作品、これはやはり興味を惹かれますよね。
荒廃した世界を行く赤い姉妹と、正体不明の少年。
これまでの過程も状況もよくわからず、今のところ謎だらけで、
彼等の行く先で何が起こるのかも予測できない。
今のところ不安ばかりが蓄積してゆくような展開です。
でも続きが気になる。
ハッピーエンドは期待したらダメなのかな……?
◆はたらく細胞特別編
年末に放送していた特別編も観ましたよ。
原作が足りないので現時点での第二期は難しいのでしょうけれど、
人気が高かったのか、特別に一話だけの追加という感じ?
普通にテレビシリーズの続きという位置づけでしたね。
途中の赤血球の出番シーンはアニオリだけど無理矢理感。
というか彼女をひっかけた罠が悪質すぎて、
それを見て喜んでいる一般細胞もダメな奴というか
観ていて許容できない印象になってしまっているのですが……。
それ以外は良かったかな。
他に「逆転裁判」「レイトンミステリー探偵社」
「ブギーポップは笑わない」「上野さんは不器用」等を観ています。
さらに「GYAO!」でいろいろ観られるので、
昔の作品などをちょこちょこと。
時間足りないわ(笑)。