おなじみいつものところで
『アンドリュー・ロイド=ウェバー ミュージカルコンサート』を
観てきました!
しかし今回、
いままでは秋に開催されていたコンサートシリーズが
今年は6月にという、なんだか慌しい印象だったうえに、
開催決定情報が出てから出演者が発表されるまでが長くて、
かなりやきもきさせられましたね。
アンドリュー・ロイド=ウェバーは
数々のミュージカルヒット作を生み出した作曲家。
「オペラ座の怪人」「キャッツ」
「ジーザス・クライスト・スーパースター」等、
作品はもちろん、楽曲単体でも有名なものが多いので、
ミュージカルを知らない人でも一度くらいはどこかで
耳にしているんじゃないかと思います。
◆今回のキャスト
レベッカ・ルーカー
セリンダ・シューンマッカー
マイケル・ゼイヴィア
ハワード・マクギリン
いずれもブロードウェイやウエストエンドで活躍する
実力派のミュージカルスター。
ハワードさん以外は初来日。
コンサートシリーズは通常5~6人の歌手が集うのですが、
今回は4人でした。そのためか楽団の人数がいつもより多め。
舞台セットもキラキラと輝きが増していました。
ロイド=ウェバーの曲は色々なところで聴く機会が多く、
セットリストは知っている曲が中心でした。
そして、やはりいい!
毎度ながらソウルフルで力強い歌声に圧倒されまくり。
客席の熱量もガンガン上がります。
コンサートもいいけど作品としても観たい。
来日公演して欲しいのですよ。
Σはっ、こういう希望はアンケートに書くべきなのか。
