東京ゲートブリッジの存在を初めて知ったのは、
2011年5月、茂原市の掩体壕を見に行った時でした。
電車の中から見えた巨大な構造物。
まるで怪物が向かい合わせになっているような外観。
「あれなに!?」と興奮したものです。
調べてみると、建造中の橋とのこと。
歩行者でも橋に登って見学可能だということで、いつか行きたいと思っていたのです。
あれから7年。ようやく機会が得られました。
行き方は、新木場駅からバス。
若洲キャンプ場で下車、橋の昇降施設まで徒歩。
さあ、遊歩道からチラチラ見えてきました。

インパクトがある橋の姿が好きです。
しかし、橋の上には日陰が一切ないので夏は避けたほうがいいかも。
たぶん太陽じりじり過酷ですよ。
私が行った日は曇っていて、太陽じりじりは回避できましたが、
風が強くて、かなり煽られました。
強風で帽子や日傘を飛ばされるかもしれません。
訪問する時は万全の態勢で行きましょう。って大袈裟か?
完成当時は話題のスポットとして結構混んでいたらしいのですが、
今は……閑散としている印象でした。
キャンプ場は盛況でしたが橋は、まぁ特に何もないしね。
ほとんど人いない! ゆったりと歩きやすくてイイけどねd(≧∀≦)b