2017年秋アニメ、かなりできがいいなと思います。

一話切りができる作品がなかった……orz

 

 

◆少女終末旅行
淡々としたディストピアほのぼの日常もの、という
原作の雰囲気を損なうことなく、かなり良い雰囲気です。
エンディングは原作者の絵に近いな、と思ったら
本当に原作者が描いたものでした。
というか、なんだこの驚愕のクオリティ!?


◆宝石の国
宝石たちが違和感なく美麗に描かれています。
これほどCG映像に向いている漫画も珍しいような。
今のところ原作にかなり忠実に描かれていますが、
アニメとしての終わり方がどうなるのか気になります。
ところでこの作品と少女終末旅行、脚本家が同一?

TASAKIと宝石の国のコラボで300万円超えのジュエリーとかあって、
一体誰をターゲットにした商品なのだろうかと戦慄しました(笑)。


◆魔法使いの嫁
これもなかなか。原作の印象そのままな感じ。
ストレスなく観られる良アニメ化になっています。
2クールやるようなのですが、
原作のどこまで描かれるのかしら。


◆血海戦線
相変わらず全てにおいてハイクオリティなアニメ化!
みんなかっこいいなぁ。うっとり。
今回は新しいオリジナルキャラなどは登場せず、
前回描かれなかった原作エピソードを消化している感じですね。
各キャラに視点を当てた話を順にやってくれるのかな?
あれもこれもみんな観たい。わくわくしながら楽しんでいます。


◆魔法陣グルグル
これは最後まできちんと描いてくれそうですね。
インパクトのあるシーン以外、
原作後半のストーリーをほとんど忘れているので
アニメで改めて楽しむことができそうです。
観ながら思いだすスタイル。


◆おそ松さん
相変わらずバカでハチャメチャで狂っていて楽しいです。
潤沢な予算で作られているなぁと。

おそ松特集を組んだ「ダ・ヴィンチ11月号」は、
アマゾンで入荷した再販分もあっという間に
なくなっていましたよ。勢いが衰えていないのか……
グッズも物凄い種類が出ていますしねー。すげぇ。
今回おそ松表紙で客寄せしている(笑)アニメ誌は
よく考えたらページ数も少ないし高いので買わないつもりですが、
ああいうモノはその場のノリで欲しくなるから、どうなるかー。

オンエアで夢キャスとのコラボCMが何気に流れていて吹きました。
またやるのか。客層が違うような。やっぱり住み分けは重要。
と言いつつ私は、前回おそ松コラボ時に夢キャスを開始しています。
それ以前から気になっていた作品なので、いいきっかけでしたのよ。
しかし今回は夢キャス側のキャストが増えたので、
誰がどのキャラを演じるのか解説してもらわないと
わけがわからなくなりつつあります(笑)。