なんかタイトルが大仰ですが、つまりは雪の季節が怖いということです。

あまり雪が降らない地域に暮らしているので、
たまにドカッと雪が降ると、移動手段がことごとく麻痺してしまいます。
電車のダイヤが乱れるのはもう、仕方のないことなんですが。

雪が降っている最中や直後は、ごっさり積もった雪の上を歩くのは
実はけっこう楽しいです。

が、問題は溶け始めてから。
雪かきされていない、日陰の雪がぐしゃりと溶けたまま凍りついて、
歩くと滑るのです。超危険! 
雪上で転んでもあまり痛くないですが、氷上はフツーに痛い!
ゲレンデは好きだけどスケートリンクは嫌い!(笑)みたいな。
スキーもスケートも、もう前世紀以来行ってないけどさ。

自分の家の前くらいは雪かきしますけれど、
あれも筋肉痛の原因になるので、翌日以降がヤバいですな。

……とまあ、こういうことです。歩道のツルツル氷が恐怖の対象なのです。
電柱とかあると、氷ごと大きく避けて車道に出て歩く羽目になるし、
そこへ車が来ると逃げ場がなくて詰みますね。

とにかく、ここ一か月くらいは路面凍結が怖いのですよ。
道路で転ぶと、最悪骨折しますからね(経験済、ただし氷上じゃない)。
治すのに時間がかかるので骨折イヤー!

これ読んでいる皆様も気をつけて下さいませ。