インドで足止め...
...まだインドにおります。
先月30日の便で帰国予定だったのですが...
ただいまエアインディアのストの関係で
日本に向けての全便がキャンセル
しかも、ストの大元の原因はインディアエアとエアインディアが統合...
その後どちらのパイロットが新しいAirBus330を飛行するかが始まり...

出発当日、航空会社から電話があり...
「本日の便はキャンセルになりました。」
「分かりました。代行便などは出していただけるのですか?」
「こちらには何の情報もないのでお答えすることができません。」
「................
」
と、こんな感じに始まりました。
エアインディアの電話番号を調べて電話したところ...
別の番号に誘導され...
そこに電話をかけて事情を話していると...
会話の途中に電話を切られる...
別の電話番号に電話をすると...
また別の電話番号に誘導....
ここでも会話の途中に電話を切られる...
電話を途中で切られること5回...
6種類の電話番号へのたらい回し...
終いには電話にも出なくなるという対応ぶり...
言葉がないです。
最後にと思い、
エアインディアの日本支店に電話を一日中試みるが...
電話にも出ない...
幸いなことに私は姉がインドに住んでいるので...
足止めと言っても快適な環境です。
旅行者や出張者の方々はホテルでの足止め...
現在、払い戻しも代行便も出していない状況...
6月中旬まで全便キャンセルが決まっているよう...
その後も減便と聞いている...
現地の知り合いいわく...
まず、そもそも何故エアインディアで飛んだのか...
とあきれられてしまいました。
現地での評判は正直全く良くありません。
また、ここでエアインディアが狙っているのは
まず時間に余裕のないビジネスマンが独自の対応をとり
返金を求めるのを面倒くさがること。
次は普通の旅行者もシビレを切らして
ビジネスマンと同じ対応を取ってくれるのを待つ。
これで大部分の方々への対応が減ると見込んでいる。
その後にシブトく対応を求めた人々への対応に向き合うかもしれない。
ポイントは「向き合うかも」しれないことだ。
このような問題はインドでは日常茶飯事...
外国人としてはなかなか理解に苦しむ。
しかし、海外生活を経験しているインド人も同感しています。
今回の旅ではこのテーマの議論が多かったように思える。
この国で物事を動かす大変さ...
私たちからすると当然のことが
3、4倍のエネルギーをかけないと物事が動かない。
そして、なぜこうなってしまったのか。
歴史的背景が大きく影響しているのではないかと
インド人も外国人も意見は一致...
この件に関してはまたいつか書きたいと思います。
とにかく、日本に帰るタイミングを逃している私です...
土日の進展は見込めないのですが...
さぁ~どうなることやら...
先月30日の便で帰国予定だったのですが...
ただいまエアインディアのストの関係で
日本に向けての全便がキャンセル

しかも、ストの大元の原因はインディアエアとエアインディアが統合...
その後どちらのパイロットが新しいAirBus330を飛行するかが始まり...

出発当日、航空会社から電話があり...





と、こんな感じに始まりました。
エアインディアの電話番号を調べて電話したところ...
別の番号に誘導され...
そこに電話をかけて事情を話していると...
会話の途中に電話を切られる...

別の電話番号に電話をすると...
また別の電話番号に誘導....
ここでも会話の途中に電話を切られる...

電話を途中で切られること5回...
6種類の電話番号へのたらい回し...
終いには電話にも出なくなるという対応ぶり...
言葉がないです。
最後にと思い、
エアインディアの日本支店に電話を一日中試みるが...
電話にも出ない...
幸いなことに私は姉がインドに住んでいるので...
足止めと言っても快適な環境です。
旅行者や出張者の方々はホテルでの足止め...
現在、払い戻しも代行便も出していない状況...
6月中旬まで全便キャンセルが決まっているよう...
その後も減便と聞いている...
現地の知り合いいわく...
まず、そもそも何故エアインディアで飛んだのか...
とあきれられてしまいました。
現地での評判は正直全く良くありません。
また、ここでエアインディアが狙っているのは
まず時間に余裕のないビジネスマンが独自の対応をとり
返金を求めるのを面倒くさがること。
次は普通の旅行者もシビレを切らして
ビジネスマンと同じ対応を取ってくれるのを待つ。
これで大部分の方々への対応が減ると見込んでいる。
その後にシブトく対応を求めた人々への対応に向き合うかもしれない。
ポイントは「向き合うかも」しれないことだ。
このような問題はインドでは日常茶飯事...
外国人としてはなかなか理解に苦しむ。
しかし、海外生活を経験しているインド人も同感しています。
今回の旅ではこのテーマの議論が多かったように思える。
この国で物事を動かす大変さ...
私たちからすると当然のことが
3、4倍のエネルギーをかけないと物事が動かない。
そして、なぜこうなってしまったのか。
歴史的背景が大きく影響しているのではないかと
インド人も外国人も意見は一致...
この件に関してはまたいつか書きたいと思います。
とにかく、日本に帰るタイミングを逃している私です...
土日の進展は見込めないのですが...
さぁ~どうなることやら...