MINESHA Welfair LifeStyle -43ページ目

【東北復興仲間 PART 1】ありがとう♪

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震から
約1年後の2012年3月31日から1泊2日で
「野口健と行く復興地応援ツアー」に参加してきました。

以前から野口健さんの生き方、考え方や活動に
賛同していた私はこのツアーに参加してみることにしたのです。

ツアーは大人気でキャンセル待ち...
ま、そうだよね。
行けるか分からなかったけど...
ぎりぎりでキャンセルが出て行けることにやった

一人参加で少しドキドキしていたのですが...
みんなとても素敵な方々ばかり。

野口健さんも想像通り最高に素敵な方でした。
まじめな話しをする時の目とおちゃらけている時の目...
ドキッとするくらい違いました。
トークも面白くもっともっとずっとお話が聞きたいと思わせ、
引き出しの多い方だなぁ~と実感。
たくさん勉強になりました。

そんな95%以上の方々がこのツアーをツイッターで知り、
参加されたと聞いて時代の流れを感じました笑(ワタシ、古い人間です)
また、福岡や関西からも参加される方もいらっしゃいました。
皆さんの熱い気持を感じることができました。

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野口健さんと行くツアー仲間と現地ボランティアの方々と...

MINESHA Style として私はいつも「見て」「知って」「感じる」コトを
iSR = 「自分貢献」=「社会貢献」で大切にしてきました。
そこに、野口健さんが足してくれた言葉があります。

それは、
「みんなでちょっとだけ背負う」でした。

「見て」「知って」「みんなでちょっとだけ背負う」と
おっしゃった時、更に腑に落ちる感覚を覚えました。

「見て」「知って」「感じ」たら「みんなでちょっとだけ背負う」

私達一人ひとりだけでは背負いきれません。
東北の方々だけでは背負いきれません。
だから、仲間と一緒に少しずつ背負う。
日本全体で一緒に少しずつ背負う。

そんな、ツアーで気持を一つにした仲間達が私には出来ました。
また、この様なツアーがもっとあればいいなと言う声に
ワタシが「できるコト」として2012年9月15日から1泊2日で
「東北復興地石巻応援ツアー」を企画させていただきました。
これもワタシの想いやわがままを聞いてくださったHIS の方や
復興支援仲間、家族や友達のサポートがあってのこと。
皆さんでワタシの想いを一緒に背負ってくれたのです。

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野口健さんとMINESHA Style のツアーで繋がった仲間達は
それぞれの復興支援活動を行っています。

ワタシも継続的に東北ツアーを企画する予定だったのですが、
来月からドイツに引っ越すことになり...
かなりの心残り... 中途半端感... やりきれてない感でいっぱい。

でも、ドイツからも「できるコト」はあるはずです。
ドイツからしかできない MINESHA Style 応援を見つけたいと思います。

そんな想いが詰まった仲間達が壮行会を開催してくださいました。
幸せですしあわせ

皆さんから温かい想いや言葉と贈り物をたくさんいただいきました。
一つひとつご紹介したいと思います...
が、その前にブログ書き終えてみたら
と~っても長くなってしまったのです...
PART 2に続く...
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