40年前
なぜか身体にぴたりと
吸い付くハレンチな
レオタードをまとい
絵画を盗む美人三姉妹に
心を奪われて依頼
北条司先生の描くヒップライン
は今でもボクの中では世界一。
(次点、コブラの寺沢武一先生は
小学生にはもはや目の毒。)
そんな北条先生の次の作品が
シティーハンター！
ジャンプで連載が始まった時
不覚にも『ちぇっ、男かよっ』
と思ってしまいましたが
東京、新宿を舞台にしたハード
ボイルド活劇は中学生になった
田舎のみねるば少年の心を
再び鷲掴みにするのでした。
服のシワ、コルトパイソンのディテール。
躍動感のあるこのイラストは何度となく
模写したものです。
そんな大好きなシティーハンターが
Netflixで実写映画となり
早速拝見してみました。
鈴木亮平氏演じる冴羽獠は
まさに漫画の中から飛び出した
様で、すごかった。
新宿歌舞伎町の怪しげで危険な
雰囲気は実写だから感じる
事ができるのではないでしょうか？
早くも次回作に期待してしまいます。
できればレオタード姿の怪盗姉妹
もお待ちしておりますので
関係者のみなさま
よろしくお願いします。🙇
ちなみにおじさんは
口元のホクロが艶っぽい
泪姉さんがタイプであります！
以上。
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