古〜い本 | SOUL OF MINERVA

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タイトルのわりにはゆる~いページ

先日、ウチの近所に桜並木を作った(植た)おばさまと、副業先の社長と小僧とでランチしました〜。(熟女の会)

おばさまは御年90うん歳。頭も耳もしっかりしていますが、話しはあっちこっち飛んで取り留めなくマシンガントーク。

小僧は飛びまくる話しにぶつぶつ言っていましたが、年寄りとは得てしてそんなもの。である事を核家族の小僧は知らぬ〜。小僧には良い機会と体験です。


90歳とゆー年齢に改めて驚く小僧。


∑(゚Д゚)じゃあ戦争を知っている?!


最近は、先の戦争体験者の話しを直に聞いてみたい好奇心があるよう。


私は、明治生まれのひぃおばあちゃんにもっと色々聞いとけば良かったな。と後悔しているので、

是非!聞いた方が良い!聞いてくれ〜。


さて、本。


おばさま、動物の本かと思ったようで小僧にくれましたが、私が興味持った!


動物の本ではなく、レシピ本!



すげぇ!54年だって。

お値段も立派な本ですね。


まだ、インターネットが普及していない時代において、こーゆー本の情報ってある意味貴重だよなぁ。としみじみ。


当時、見てきた事が書かれつつ



写真無しのレシピが書かれています。

写真が無いから、食べた事も無い人は作れないよね〜笑 正解がわからなくないか?笑


などと思わずにはいられないのはさておき、アフガニスタン料理は、トルコとインドがまざったような感じもしつつ、イスラム教だからどちらかと言えばトルコ寄り?本ではパンは、ナンの名称でした。地理的には旧ソ連の影響もあるんだろうか?わからん。


ちょうど、先日トルコのドルマの記事を書きましたので、ドルマのページ。


トルコのセマスタイルとはちょっとレシピ違いますが、まぁだいたいそんなような感じですね〜。


その他、トルコのハンバーグ「キョフテ」は、

「コフタ」でレシピがあったりで、大陸だからこそ隣国同士で受ける影響に改めて考えをめぐらせたりして楽しい本でした。


久しぶりに、ケバブ作りたくなったので作ろ〜っと。