喪服 | SOUL OF MINERVA

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タイトルのわりにはゆる~いページ

本格的に暑くなってきましたね〜
梅雨もまだ明けてないですよね?そのわりに突然雷雨があったりで、すっかり真夏な感じ
しかも、今日の暑さハンパないし





先日、不幸があってお通やに行って思ったんですが、冠婚葬祭って普段会わない人に会うじゃないですか

特にお見送りの場合って密葬とかでなければ、故人に縁のある人が集まるので
普段会わないような人と会える機会を

故人から、最後に皆んなにプレゼントしてくれてる感じがするなぁ。と

まぁ、実際は故人を偲んでお別れに集まるわけなのですが、浮世の人間的にそんな風に思ったりして





あとねー、喪服
喪服って、エロいよな……とも思った
そういうエロいとか、考えること自体が不謹慎な格好してるからこそ、余計にエロいんですかね

単純に黒の服が女性をキレイに見せるだけじゃない効果があるような気がします

伊丹十三の映画で「お葬式」か何かだったか忘れましたが、喪服で事に及ぶシーンがあって

行為そのものより、喪服着て……ってところがポイントの一つかもな〜


ちなみに、男性からすると
喪服姿で、悲しみにくれる女性を見ると支えてあげたくなる気持ちから、エロく見えたりするとかしないとか……



おとっとっと……アメブロはすぐ掲載取り下げたりすぐするからな
この辺にしておこうと思いますが


どうでも良い身近なことにスポットをあて掘り下げること、すなわち哲学ではないだろうか


と、無理矢理高尚風にまとめてみました