なんとなく、い~よ~と軽く行ってきました
大体、年に2~3回ペースで行ってるような気が……(笑)
公園感覚で行けるのと、安上がりに済むので私的にはかなり有り難い場所です
ちょうど気候が良くなってきた時期なので、混んではいましたが、ウロつくだけでも結構満喫でした
かなり待つかと思いきや、待ち時間10分ほどで拍子抜け
私もスワンボートは、初めて!
コレ見た目の可愛さと裏腹に食べ進んだ先の、りんごと飴にかじりついて口に入った時の融合しなさはハンパなく……唾液で溶けた赤い汁と、食べにくさ……
私は子供の頃に一度買って貰って以来、2度と食べてません(笑)
多分、小僧も同じ感想を抱くであろう予想をしつつ、初体験させてやろうと黙って買ってあげました
写真の時は、美味しい!と喜んでいましたが
りんご自体に辿りついてしばらく後、美味しくない……と(笑)
だははは~、そうだよねー
さて、ストライダーの威力
近ごろは、ストライダー(ペダルの無い自転車)を乗りこなし、頂き物の大きかった普通の自転車も足が着くようになったので
自転車の補助輪を近所の自転車屋さんで外してもらいました
ストライダーに乗れるという事は、自転車に乗れるって理屈でしょ?
補助輪を外してまたがらせてみて、最初に思ったのは、補助輪無は着けないほうが良かったな、という事
先ず、ペダルがあることで両足をペダルに乗っけちゃうんですよね
補助輪着いてる時は、それでも倒れないわけですが、外した今、それでは倒れちゃいます
ペダルがあるけど、ストライダーと全く同じ乗り物だと認識してもらわなきゃならない手間が出来てしまったんですよね
とりあえず、ペダルが邪魔ですがストライダーと同じように乗る練習から~
ついつい、スパルタ気味になりつつも
近所の自転車屋さんから自宅近くの公園まで(1.2キロあるかないか?)着いた時にはもう乗れるようになってました!?
早っ?!
凄い画期的な乗り物なんだと改めて思いました。
私が子供の頃の記憶で、何歳だったか覚えてないですがまだ学校に上がる前だと思います
ある時に自転車に乗りたい!と言ったら親戚へ即座にお下がりを手配してその日の内に自転車が来たような……
しばらくは補助輪で乗ってたような気がします
で、ある時片方取りたい!と言って取ってもらったんですが、補助輪のない方に体重がかかってペダルに足乗せたままガッシャーン!と横に倒れた記憶が(笑)
補助輪があると、倒れることを想定してないんですよね~
その後左右とも取ってもらい、ある時に数メートル漕げた時の感覚の記憶があります
私が乗れるようになるまでには、相当派手に転びまくり、膝の擦り傷なんてハンパなく、お風呂に入る時は傷口部分に水を足してぬるま湯から慣らしてく~と言う
小僧も、ある程度は転びますが私みたいには派手には転びません
でも、転ぶ事に不満があるようでブツブツ文句を言ってましたが
今自転車乗れる人はみ~んな、同じようにいっぱい転んで乗れるようになったんだよ
ママもいっぱい転んだし!と話すと妙に納得したような感じでした(笑)
なんだか成長がうれしくもあり、寂しいストライダーの威力でした