昨年からの、読書何回目かブーム
今回はまだ続いています
もう、私あたりでは文学少女とは言わないですよね
文学成人女性?
まぁ、そんなのはどうでもいいですが(笑)
以前は三国志の読破を書きましたが
その後も相変わらず、武将かっこいい~!熱い、熱すぎる
目頭も熱くなります
で、北方謙三にどっぷり
楊家将
水滸伝19巻
楊冷伝(水滸伝の続編)15巻
短い本はもっと続きが沢山読みたいなんて書きましたが
やっぱり物事は終わりがあるからいいんだな~
と、ここまで長編のものを読むと思ってしまう
どーしてもここまで長いと中弛みが出てくるところがありました
とは言え、かなりはまり小僧や用事はそっちのけでしたが…
水滸伝は続編としてまださらに岳飛伝っていうのが現在も新刊で出てるんですよね
また10数巻になるんでしょうか?
全巻できってないと続きが気になるので、完結したらまた読んでみようとおもいます
そして、まだ読書ブームは止まらず
三国志に水滸伝ときたら中国四大奇書攻めで
残るは西遊記と紅楼夢がありますが
図書館にすぐ読める上二つがなかったので、四大奇書ではないみたいですが
金瓶梅、上下巻
艶本だとか言われるようですが
これがエロいか、エロくないかは人それぞれかな~
ただ、当時で考えたら奇書は奇書ですが…
物語の時代は、水滸伝と同じ時代で
水滸伝では前半のほうで死んでしまうキャラが主役になっています
同じ時代の平民の暮らしぶりや、色々な中国文化が詳しく書かれていておもしろい
水滸伝読む前に金瓶梅読むほうが面白いかも
そして~、紅楼夢などの取り寄せがくるまでの繋ぎに、また北方謙三に戻ってきました
全7巻だそうです、今3巻目
変わらず武将が熱くて面白いです
が~、さすがに、コレ読んだらしばらくは北方謙三はいいかな
お腹いっぱいだわ