再び飛んでイスタンブール(セマ編) | SOUL OF MINERVA

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タイトルのわりにはゆる~いページ


トルコは、ノーリードの犬が多い
それも大型犬

セマの家の近くでは、このサイズがけっこうウロウロしてました
photo:06



耳にピアス開けられてる犬がほとんど
リードつないで散歩してる犬は見ません

カッパドキアのホテルの犬
photo:05



みんな躾が上手なんでしょうか?
詳しくは謎ですがどの犬もお利口で躾がゆき届いています




本題のセマの話し…

セマと小僧以外に仲良くやっておりましたがやはり人見知り
気分が良いと、「セマのチューして」にちゃんと応えてチュー

ただし、セマの言う「チュー」が大変ドスが効いており怖い…

そして、小僧と遊ぶ時に
小僧の股間から何かを摘まみ食べる真似をするんですが
チンチン食べられちゃいそう…だからやめて(笑)

photo:02




セマはトルコのお母さんと自他ともに認めるだけあり、激しい性格ながら非常に面倒見が良いです

ちょうど滞在中も家のなんやかんやがあり兄弟二人がセマの家に滞在していました

兄弟二人に、セマと私とそして小僧賑やかです

左ハッサン 右フセイン
photo:03




子連れじゃなかった前回など寝る場所無い時は一緒に寝たりもするんですが
今回は子連れだからと自分の寝室は私と小僧に使わせてくれセマはリビングに兄弟と寝起き
優しぃ~


毎度のことながら食事の支度は全部してくれ、美味しい家庭料理が食べられました

前回はすし太郎を持って行き、他にも数品私も料理したりしましたが、今回は子連れなのでそんな余裕なし


若き日のセマ
photo:07



今回はお金を払って習う予定はありませんでしたが、セマがお前踊れ!とある夜指令が


適当に音楽かけてもらって踊り出す私
すると、音楽が有ってじっとしていられないセマも一緒に踊りだし


夜のディスコタイム
来たぜ~、トルコ!

セマと知り合ってからちょうど10年
10年前も今頃の時期でした

その時から比べると、セマは毎日浴びるほど呑んでいたお酒も嗜む程度になり日中色々忙しかったりして滞在中も早くに私もセマめ寝ちゃうことが多く、ちょっと年月を感じました

が、やっぱり踊りだすと以前のままのセマ

顔が一気にリフトアップされ、表情が娘
変わりなくて嬉しいです


セマは最近はほとんどロマダンス(ジプシー)なんだとか

子どもの頃に、学校からロマ地区のスルックレへと真っ直ぐ向かい、ロマ達と毎日一緒に踊ってたんだそうです


ベリー業界でもジプシー好きな人も多くおり、商売的な事もあるかとは思いますが
年をとると、だんだん昔に戻るなんて言うし年とともに芸も原点へと戻ったところに行くのかな?

なんて、セマの踊る姿を見ながら思った夜でした~



次に会えるのはいつかな~
また違いうちに今度は東京でかな?


セマありがとう~、元気でね~


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