飛んでカッパドキア(1日ツアー編) | SOUL OF MINERVA

SOUL OF MINERVA

タイトルのわりにはゆる~いページ

カッパドキア
2日目

朝、パパッと支度し朝ごはん
ビュッフェスタイルで、チーズやトマトにキュウリなどトルコの定番の朝ごはん

あとはコーンフレークや手作りのスポンジケーキもありました


普段はツアーなどまず利用しないのですが、丸一日あるのが今日だけなのと子連れの上に見る場所が飛び散ってるので初めて今回ツアーを利用

ツアーのお金の金額といつ払うのかをお兄さんに聞くと

自分の友達だからお金要らないと…
そんなそこまでしてもらっちゃうとお礼に何したらいいか困っちゃいます

お兄さん後で請求されないの?
と聞いたところ友達だから大丈夫、払ったとしてもほんの少しだから。と…

う~ん、これは甘えていいんでしょうか?
イヤイヤ、そんな訳にはいかないよなどと押し問答した末拉致があかないので甘えることに


いいのかお兄さん?いや、私もいいのか?


なんてしていたらしばらく後、ツアーの集合場所まで連れて行ってくれる車登場

集合場所も素晴らしい眺め
photo:01




1日ツアー
先ずは地下都市から始まります


地下都市のある駐車場にて
ガイドがあなたも行くかと聞いてきます
そりゃ行くでしょ、なんでよ?


しばし並んだあと、早速地下へ
都市ってゆうかありの巣って言葉のほうがピッタリ

photo:02



狭い、低い、寒い
たしかに、これは小さな子供背負って一苦労

地下7階作りで唯一の井戸
photo:03



同じグループの中国人にそんな重いのしょってこんな狭い階段上り下りすごいと褒められた~
息上がります(汗)


photo:04



至るところに、外敵から身を守るために落とし穴や、丸い石を転がして道を塞ぐトラップがありインディージョーンズっぽいです

脱出用の穴までありました

この地下都市、キリスト教徒がイスラムから迫害を逃れて住むために掘った穴だそうでかなりの数の家族が住んで居たそうす

カッパドキア中至る岩山穴ぼこだらけ

隠れキリシタンの街?
ガイドが色々説明してくれますが、そこまで英語わかんないや


まぁ、あれですよね
歴史的背景としては暗いですよね


地下都市出る時あまりの狭さに背中に背負った小僧の頭が通路の天井にゴン!

許してね、小僧




その後は
渓谷でハイキング、ウォーキング

先ずは断崖絶壁にある岩を掘って作った教会を見てから4キロの道のりを小僧を背負ってハイキング

谷底へ降りるところ
photo:05




この時もあなたも行く?
と、ガイドから質問

教会
photo:06



行くでしょ!
登ったり下ったり、なかなかのハイキング
暑い~、重い~でも頑張る~

子連れで二人旅ってだけでもかなりの変態ですが、こんなとこ子ども背負って歩いてさらに変態っぷりがアップしてしまいました

途中、小僧の写真撮らせてと叔母さんに声かけられました


photo:07




その後休憩所につくと、いろんな人から小僧の写真撮影の申し込みがあり、こんなんで良ければどうぞ撮ってくださいと話していると

あなた、みんなから撮影代金もらったほうがいいわよ

と、声がしたほうを振り向くとさっきの叔母さん

叔母さんも写真撮ってたじゃん

まぁ、悪い気はしないですよ(笑)


4キロ歩いたところで小川にあるレストランでお昼ご飯

もう、歩かないだろうとビールと数種類選べる中から小僧も食べれそうなトルコのハンバーグキョフテをオーダー

う~ん、まずい!
こんなまずいキョフテは初めてでした


その後は、スターターウォーズのロケ地にも使われたと言うやはり岩山を掘って出来た教会や教会の学校が有ったところへ

水が流れたあとらしきところが道になってます
photo:08



くそっ!
この急な通り道、さっき呑んだビールが身体に堪えます

photo:10



天井のほうが黒くなっていたりして火を使った後でしょうか?

スターターウォーズと言えば、モロッコでも偶然ロケ地ってのに行っていますが、火星っぽいところが多いですよね

教会内部
photo:09



スターターウォーズ、一回しかみたことないですけど
エピソード1だったかな?(笑)


さーて、これで1日ツアーはお終い
宿に帰るのね~と、思ってたら宝石屋に連れてかれた(笑)


ある、ある、話にはこういうの聞いたことあるけどね~

中に入るとトルコ石についてのうんちく聞かせてくれた
同じツアーの人、値段聞いたりしてたけど買うのかな?
やめときなよ~と、横目に見ながら私は外にでちゃいました


はぁー、一日疲れたぜい
宿に戻って一息ついてからベリーダンスと民族舞踊を観に出掛けます

続く…




iPhoneからの投稿