風の香りと空気の感じは秋のような気がしますが、全然夏ですねぇまだ
街を歩いていると、お日様カンカンの気温30℃くらいの日
ファッション先取りだから?と暑苦しいブーツをはいている女性をみかけました
見ているこっちが暑い!
そんな姿を見てふと思ったんですが、ファッション先取りは分かりますが
気候に逢ってない、ソレはお洒落なんでしょうかね?
ヨーロッパでは秋物を着だすのはとても早いですが
それは8月も半ばを過ぎればもうすっかり秋の香りだから・・・では?
独り言でした~
話し変わって、以前にココで私の実家は虫がすごい!
それも手のひらサイズのクモが出るなど書きましたが、覚えてくださっている方もいるでしょうか?
とにかく夏は虫関係が怖いのなんのって~
そこが一番の問題なので夏は実家に帰ることは敬遠していました
なので赤子を見せに帰るのも涼しくなって虫が出ないころにしようと思っていたんですが
産休中に帰ったほうが慌ただしくなくて良いなぁと思い
2泊3日で帰省してまいりました
こんなに実家へ滞在するのはもうたぶん10ウン年ぶりでございます
去年の年末にじい様の葬式で帰省しましたが
その時は自宅で葬式をやる我が家では布を張ったり、片付けてあったりして
家の雰囲気が違うのと、人も多いのでとくに怖いって事はなかったのですが
夏の普段の家の雰囲気を久しぶりに見たところ
虫が怖い+古くてぼろくてさらに怖いんです!

家の前の道路
友人ぷぅちゃんが一緒に実家へ来たいと言っていたのですが
仕事があるので都合が合わず今回は見送り~
が、無理にでも連れて来なかったことをすぐに後悔しました
何故かと言うと、夜怖くて1人でトイレに行けないから

とにかく古くてぼろい
破れた障子の具合や私が知る限り20年以上は張り替えられていない襖
天井はに年季の入ったクモの巣、そして砂壁
鬼太郎の実写のロケとして使えるのではないか?
と思わせてくれます
夜は怖くて怖くて赤子がお腹が空いて泣く度に起きますが
怖いので虫やなんかが居ないかどうか
部屋の確認をしたいところですが、うっかりクモでも見た時には
ぎゃぁ~!!となってしまうので周辺確認はしないことに!
そしてトイレは明るくなって母が起きるまでとにかく我慢!
そして、枕元にはわざわざ家につく前に買って行った
強力殺虫剤を置き、いつでも攻撃できる体勢を整えていました
相当びびっていた割に結局登場した虫は
カナブンと小さいクモのみ
ああ、本当他のデカイのでなくて良かったですよぉ
その他、うちの怖いところ&謎を紹介します~

古い神棚?付きのタンスと薄型テレビ
↑この写真なんか変ですよね
昭和初期の場所に現代のテレビがある違和感

神棚?一つ目
何故なのか神棚が3つもあります
それを作ったじい様は死んでしまった今
何故こんなにあるのか謎が解けることはないでしょう

二つ目

三つ目
私が子供の頃はこの神棚の両サイドにはびっちりだるまが並べられていました
片目が入ったものもあったりした記憶がありますが、どんな喜ばしいことがあって入れて
いたんでしょう?普通の家でだるまって・・・
今時は選挙の当選の時しかみませんよね

並べられたとっくり
とっくりの数から何かの儀式か?
と、思わせますが実は
結婚式の引き出物についてくる梅酒
一応お酒だし、飲まなくてもとっておくか~
ってところでしょうが
今どきこんなの引き出物で出さないですし、私が子供の頃からあります
うっかりすると30年モノ?!

家の裏のほう
夏に肝試し&田舎満喫したい方よかったらツアーやりますよ?
お声かけください(笑)