「終末思想と湿度100」 | SOUL OF MINERVA

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タイトルのわりにはゆる~いページ

映画、「2012」
このCMを見て終末思想って、人は好きなのかなぁと思いました





世紀末を迎えた、1980年代以降
北斗の拳やノストラダムスの予言等
終末を取り上げた題材の作品も多々あり

1999年には
2000年問題なんていうのもありました


21世紀を迎え、そう言う考えも
一段落なのか

と思っていましたが
こんな映画が上映されるって事は
常に人とは終末を求めているものなのでしょうか?







「人は進化する生き物だから、終末を求める」

と言う、話もあります

生命は誕生してから
細胞分裂を繰り返し、人の形になっていき
その後、細胞分裂の果てには消滅します


人の進化と肉体の消滅は、次元は違えどシンクロしているのか?





みなさんはこいう
終末思想の作品をみて何処をどうとらえているのか
気になるところです


衣食住だけでは無い様々なコトを満たすために
現代社会で暮らすという事は

生きるために、ただ食べれば良いというだけでは無い
原始的行動よりもかけ離れた生活を送っているイマ

終末が訪れ、築き上げられてきた
文化社会を捨て
極限られた人類が生き残り
原始的な生活をしたいという
欲求なのか?














DNAの配列は螺旋状
私の髪も螺旋状

湿度100の今日
生え際からクリンクリン

DNA配列と思考のスパイラルが
髪ににじみ出て来たのだろうか?





ただ今
午前3:32分
バカなコト言ってないでもう寝よう