地元の氏神様へは元日に初詣に行ったのですが、
毎年行っている少し遠くの宝登山神社には、昨日、11日にお詣りしてきました。
今年は辰年なので、例年よりも本殿の龍に目が行きました。
いつものように、奥にあるお稲荷さんにも参拝。
さて、参拝を済ませて神社を出たところで、なんと、思いっきり転んでしまいました。
段差も何にもないところだったのですが、ちょっとした凹凸に足を取られたのでしょう。
わ、転ぶ転ぶ！ と思いながら数歩足を出して踏ん張ろうとしたけれど、
こりゃ無理だ～ とばかりに前のめりで倒れました。
幸い、手と膝をすりむいた程度で起き上がって普通に歩けましたが、
膝は打撲の痛みが今日もあります。
大したことないですけど。
しかし神社で転ぶなんて。
何か悪い予兆では……と、思いつつ、「神社 転ぶ 意味」で検索してみました。
すると、意外と悪い意味でもなさそうな。
「これから来る災難を、先にこの程度で済ませることで厄落としした」 とか、
「神様がまだ帰らないでと引き留めた」 とか。
(お気持ちは嬉しいけれど、もうちょっと穏やかに引き留めてくれても
)
ほかにも、
「気を付けなさいという警告」
というのもあるので、なるほど。とも思います。
最近、股関節が硬くて身体がいろいろな動きに対応しにくくなっています。
若い頃なら、つまづいても転ばずに済んだはず。
もうちょっと柔軟運動したりしないと～。
まあ、これは神社で転んだ意味というより、そのまんまですが。
ブザマに転んだことはショックだったけど、せめて前向きに捉えたいです。
昨年はたしか、おみくじを引き忘れたと思いますが、今年はふたつ引きました。
中吉と大吉。
まずまずのスタートかと思います。
衣食住に困ることなく普通に暮らせたなら、
それが何よりの幸せだと思う2024年の1月です。