柳ばしのすき焼き(長野県松本市)
少し前のこと。
大好きな松本の柳ばしで、これまた大好きな後輩たちとすき焼きをつつく。
好きがたくさん溢れる宴、最高だ。
すき焼きとか、お好み焼きってのは気心の知れた仲間と喰らうのが一番美味いと決まってる。
良質な牛肉ってこともあったけど、この晩のすき焼きの味はまさしくそれのおかげですこぶる高められた。
私は一緒に働く仲間が皆大好きだ。
それは一緒に働いていた仲間も同じ。
今は他の道を進む彼らも永遠に仲間だと勝手に思っている。
なので何かあれば集まり、一緒に笑い、一緒に怒り、一緒に泣く。
この日は一緒に働いていた仲間が結婚し、家族が増えたことを皆で祝った。
それに相応しい刺身に牡蠣、特にのどぐろの刺身、本ホッキ貝は絶品だった。
舌鼓を打ち鳴らしながらあーだ、こーだと語り合う。
メインのすき焼きが運ばれてくるとテンションはMAXに。
専用の鍋でジューッと焼かれる牛肉、その香りに思わずため息が漏れる。
甘辛い割り下が注がれるとあたりに立ち込めるいわゆるすき焼き臭に皆で酔った。
これまた上等な生卵を肉に絡めていただく。
うんまい。
あまりの美味さに目がチカチカする。
大好きな仲間たちもいい顔して肉を頬張っている。
うれしい、楽しい、くやしい、悲しい、みたいな感情を共有できる仲間がいる喜び。
そして。
その仲間と「うまい」を共有できる幸せ。
これだから大人はやめれない。
ごちそうさまでした。
サンキュー。。。






