おむすび屋のおむすび(福岡県福岡市)
またしても中洲に流れる風というか、独特な雰囲気にやられてしまった。
気持ちよく、本当に気持ちよく酔っ払う。
〆はどうしようかと街をウロウロと彷徨い、川沿いのおむすび屋に辿り着いた。
店に入ると明るく、チャーミングな女将さんが出迎えてくれた。
運良くカウンターはガラガラ、ちょうど団体さんが帰ってすぐだったらしい。
明太子と鮭のおむすび、あさりの味噌汁をいただく。
奥で女将さんが心を込めてむすんでくれるそれらを待ちながら、おばんざいをツマミに瓶ビールをクイっと。
この〆のビールが美味しく感じるということは身体の調子が良い証拠。
やっぱり博多は水が合う。
お待たせ〜とやって来たおむすび。
ハムっと一口。
うまい。
パリッと海苔の弾ける音が気持ちいい。
美味いおむすびってのは米粒と米粒の間に空気が含まれていて、噛み締めると口の中でそれらが解けていくような感じがするもの。
それを感じつつ、あさりの味噌汁をズズズと啜る。
なんでも昔は志村けんがよく顔を出したとか。
飲み屋を知り尽くしたおじさんが通いたくなる気持ちが分かる。
おむすび屋。
また来よっと。
ごちそうさまでした。
サンキュー。。。




