いつかボクが逝ったら、亡骸はどうか美味い食いもん屋の近くに葬って貰いたい。
〆にケーキまでガッツリと。
できれば違うジャンルの名店が半径5㎞以内に2つ以上あれば良い。
例えば少し敷居の高い寿司屋と、地元の人から愛されるラーメン屋の組み合わせとか。
例えばちょっと高級な鰻屋と、ほっとできる洋食屋の組み合わせとか。
子達、孫達の好物が喰らえるお店の近くでボクは眠りたい。
『あ、そう言えば最近鰻食べてないね!』
『そうだな、じゃあ喰い行くか!』
なんて会話の最後に、
『じゃ、ついでにおじいちゃんとこ寄ろうか』
って言われたら嬉しい。
もし、小さな子がいたら寿司屋、鰻屋は無理だから。
リーズナブルだけどほっとできる美味いお店が必要なんだ。
ビーフシチューが美味い洋食屋、だけどハンバーグも美味い、なんてのが良い。
そう小さな孫が居ても大丈夫なように。
『今日外食しよっか?何食べたい?』
『僕ハンバーグがいい!』
『じゃあいつものあそこ行くか、その前にじいちゃんとこ寄って』
みたいなのもいいなぁ。
ボクは子や孫の目的の先に立ちたくない。
あくまでもついでがいい。
『おうよく来てくれたな、元気そうだな、美味いもん食って帰れよ』
が、いい。
ボクの商売の神様は千葉県の松戸で眠ってます。
実のおじいちゃんです。
まだ元気だった頃、下町のじいちゃんの家に遊びに行くと自分の部屋で釣竿をいじりながら決まって、
『おうよく来たな、元気そうだな、美味いもん食わしてもらって帰れよ』
って言ってました。
いまだ墓参りに行くと、どこからともなくそのフレーズが聞こえてくる気がします。
なので。
我が家はおじいちゃんの墓参り後、必ず美味いもんを喰らうようにしています(笑)
日曜日。
お墓からほど近くにあるパン屋さんが営むレストランにてランチを。
美味いパン♪(´ε` )
どれもさっくり、ふんわり。
バターやジャム、豚のパテを塗って喰らったり…
料理のソースを撫でつけて喰らったり(´∀`)
今回はサルティンボッカ。
豚肉に生ハムを巻いて焼いた料理。
この白いソースとパンとの相性最高でした。
〆にケーキまでガッツリと。
おじいちゃん、ごちそうさんでした。
また美味いパンが喰いたくなったら、家族で寄ります。
サンキュー。。。



