先月はにコペルのコミュトレがありました。
メンツは男子4人。(もう1人来る予定だったが欠席)
まあまあ賑やかですがカオスと言うほどではないw
最初と終わりに追っかけっこしてました
ボンは足早くすばしっこくて、鬼をしてもすぐタッチしてました
狭い場所で走りまわるのでぶつかる事故多発、、
私が見た限りですが、ボンは鬼で追っかけることが多かったですが周りを見ながらうまいことよけてぶつかってはいなかったです。
ごっつん事故った子に「大丈夫?」と言ったり(形式的ではありますが)、自分がぶつかられたときは怒らず我慢してたり、大人な(?)面が見られました
この日の制作はクリームソーダ―でした
氷の紙を四角に切って貼るだけで、基本パーツは先生が作られたものですが涼やかですね
さくらんぼは動かせるように枝を下に貼ったそうです。
アイスは波打った模様があったのですが、なぜかそこを糊しろにして裏に貼ったようです。
「炭酸書く」と言って帰宅後白いクレヨンで泡を書きました。
コペルで「ママとパパに飲ませてあげる」と言っていてうれしかったです
ボンはまだ炭酸飲めません。
メロンソーダも見たことないかも・・・
最近外食時にセットドリンクにコーラフロートができたのですが、ボンにアイスを分けたくらいでした。
私はフロートするとしてもコーラ好きなのでメロンソーダは頼まないですね
コペルの帰りにメロンソーダっぽいお菓子かアイスがあったら買ってあげようとスーパーで見たのですが見つからなかったです。(ありそうですけどたまたまなかったのか・・)
別のお菓子を買わされましたw
↑保育園の作品を貼ったりするコルクボードに貼りました。
このボードの上にいる織姫&彦星は育休中に通いつめた近所の子育て支援センターでもらったものだったと思います。
この二人は年中います
思い出したのですが、うちには竹がありました
ベトナムの空港でバンブーが組み合わされた観葉植物を買いました。
それがすごい増えて実家で株分けされていて、今の家を買ったときに観葉植物があった方がいいということで両親が車で来るついでに持ってきてくれたのでした。
その竹に「ミッキーに会えますように」という願い事を書いて、コロナで延び延びとなっていたけどついにディズニーデビューがかなった年に竹は枯れてしまいました。(関係ないと思うけど)
織姫&彦星は年中その竹に飾られていたのですが、今は行き場がなくなってこのコルクボードの上にいます。
教室に飾られる制作で短冊に願い事を書く(字じゃなくて絵でもOK)というもあったのですが、
ボンは「願い事が分からない」と言ってなかなか書き始めませんでした。
先生に「願い事じゃなくて絵でもいいよ」と言われたのですが、絵もなかなか書けず先生に「きれいな模様でもいいし」とヒントをもらって、最後は星をいっぱい書いてました
保育園でも毎年短冊が配られ願い事を書くのですが、そのときも「分からない」と言っていていつもママが提案して決めてしまいます・・・
あとこの日コペルで外に出てきて運動する時間に、ママの好きなところを答えるというのがあって、何言うんだろう?とドキドキしてましたが、
「分からない」
と言われてしまいました
先生が「たくさんありすぎて分からないよねー」とフォローして下さったら、
「うん。200個くらい」と言ってました
↑数字は好き
発達外来の主治医に「open questionに答えられない」って書かれてるのは本当かもしれません。
家では答えられるときもあって、結構おしゃべりだったりするのですが、女の子と比べると自分を表現するのはまだまだたどたどしい話し方です・・
進研ゼミ小学1年生講座を1年先取りでやっていて、赤ペン先生だけon timeでがんばって毎月出しているのですが、赤ペン先生に向けて「キミの好きなことを書こう」「今楽しみなことは何かな?」といった毎回自由記述欄が少しあります。
それすら書けなかったり、少し出てきた国語の文章題で「〇〇はどんな気持ちだっただか考えて書いてみよう」というような問題が出てくると「分からない」「聞いてみないと分からない」と言います。。
「「聞いてみないと分からない」のは確かにそうなんだけど、自分が〇〇だったらどういう気持ちか考えて自由に書いていいんだよ。」と言ってみてもなかなかで、「例えば~~というのはどう?」とかなりの例を出してやっと書くという始末・・
こりゃ特性もあって文章題や作文が苦手なタイプだな。。
と思いました。
そう言えば夫も読書感想文とか苦手で出してなかったと言ってました
夫は私との会話もオウム返しだったりするので、絶対夫の特性が出てると思います、、
「何でも思いついたこと書いたらいいのよー」と私が言うのですが、
「それが本当に何も思いつかない」と夫も言います。
私は割とアイデアマンタイプで、次々と思いつきひらめきがあるタイプです。
子供のときは空想の世界にひたることもよくありました
そしてそのアイデアはこのブログに時々出てくる変わり者の父に似て結構独創的です。
私は母よりかなり父の影響を受けていて変人です。(母はまだ常識人です。)
なので考えが本当に全くなんにも思いつかない、なんて考えもしなかったです。
進研ゼミをやりながら、
「空欄は絶対ダメ!」「何でもいいから書けば点数もらえることもある」
と教育ママ的なテスト対策指導も始まりましたが、書くことが全く思いつかない人にはどうしたらいいんでしょう
うーん考えを絞り出す頭の過程の指導も必要かな・・
私はかなり直感的ひらめきで生きている人間なのであまり考えてないのですが
それでもテストのときとか難しい問題とか考えをひねり出すこともあるので、一緒に問題を考えながら自分の頭の過程とか思い出してみてボンに話して訓練できたらいいなと思います。
文章題テクやそういう子にどのように考えさせたらいいか?はまた調べて研究していきたいと思います!
もしどなたかいい方法ご存じでしたら教えて下さいー
コペルコミュトレの記録と、
ひらがなが書けるようになったけど、七夕の短冊に書くことが思いつかないボンのお話でした・・