長時間療育施設の2回目の面談(秋頃)の記録・・
「入れて」と言って遊びに入れてもらったものの、
集中が続かず、フラフラどこかに行ってしまう
or
別のことに夢中になってしまい
お友達との遊びが続かず、お友達に怒られることがある、とのことです。
またそういったことでお友達に怒られていてもピンとこないようです。。
思いっきりマイワールド・マイペースで
自閉症っぽいな・・・
しかし全く空気が読めないというわけではなく、
結構そこの療育施設では大人の目を気にしているところがあるそうです。
年少の担任先生が、
「相手を見て行動を選ぶようになっている」
「今でもそうなのですが、年中になったとき、年上の子にはしないけど年下の子にはこうしても大丈夫だろう・・・といったように態度を変えることが出てくると思います」
と言われていたことを思い出しました。
きついクラス担任の先生でしたが、事実をハッキリ言ってくれてたと思います。。。
帰省時にも夫側のばあばに忖度したりすることもあります(!)
〔お箸について〕
まだスプーンが上手持ちになっている
まず下手持ちができてから
上手持ちになってたら注意して下さってるそうです。
これは家での努力不足。
家ではそれどころか食事介助しちゃってるので、、、(言えない)
〔座る姿勢の悪さについて〕
体幹が弱いかもしれないとのこと
チットチャット(運動療育)に行き始めたので効果に期待・・
運動は得意そうだけど、やはり体幹が弱いのか??
★精神障害者福祉手帳取得について★
次の発達外来で手帳のことを打診する予定だったので、責任者先生に取得についてご意見伺った。
なぜかこのときは反対された(!)
「ボンくんが手帳が必要な子だと思いますか?」とややきつめに言われました💦
「コペルの先生と話したときに、就学相談時や小学校で手帳があるとやっぱり話が早いことがある…と言われたので・・・」
と適当にごまかしました💦
その後手帳申請に向けて動いたので、「こりゃ手帳取れたとき言いづらいな…」と思ったくらいでした💦
詳細忘れたのですが、先生と色々なことを話りました。
私の考えは、
その子供のできそうな範囲(無理して二次障害が出ないくらいの範囲)ギリギリまで社会適応できるようにするのが親や支援者の役目だという考えです。
可能な限り社会適応できた方が、社会とのつながりによる可能性が広がるからです。
ただ身体障害はやもちろん知的障害含む/含まない発達障害でも本人や周りの努力でどうにもならない部分ってあると思うので、そういう部分はやはり福祉サポートを受けるべきと思います。
あとどういう流れだったか忘れたのですが、あまり福祉に頼りすぎると災害などのとき一番困るのは障害者だ・・・といった話も先生が言われてました。
なのでできるだけ自立できるようサポートする・・・といった話をされてました。
その話を聞いたとき、本当に災害などがあったら困るのは障害者だ・・・
とハッとさせられました。
コペルの情報通の責任者先生が、
「責任者先生は〇の会(障害者福祉法人)から来られた先生だから、しっかり自立促してくれる・・・」
と言われたいたのが分かった気がしました。