昨年秋頃高槻にペッピーキッズクラブができました。

そのときのお話です。(書きかけのままでした・・)

 

ペッピーキッズクラブの営業の風船のお姉さんが来て、体験レッスンを予約しました。その続きの話ですUMAくん

 

 

 

 

日曜午前コペルで午後から特に予定が入っていないのが11月の三連休までこの日だけだったのですが、直前に予約に関わらずお昼過ぎちょうどいい時間に来ていただけましたニコニコ

 

ちょうど近くの公園でお祭りがあったので、近隣コインパーキングが空いていなくて遅れます…とご連絡いただきました。

(うちの前の道路が狭くて停めれるスペースがなくて申し訳ない…ショボーン

 

 

ピンポーン!

ボンもおねえさんはまだか?と楽しみにしていたので喜んで出ていきました歩く

またまたきれいなおねえさんで、めちゃ明るくハキハキしています。

(先生としても見事でしたし、営業もすごいやり手でしたねキラキラキラキラ

 

そんなに片付いていないけどリビングに上がっていただきました。

体験レッスンは説明していただく机とゲームをするちょっとしたスペースが必要です。

子供の遊び場のマットの上でゲームしていただきましたが、おもちゃを片付けて寄せてるけど場所取っていてタラー微妙におねえさんがマットから外れてたので座布団差し出しました、、、

(大人も一緒に正座してゲームしてちょっと足がしびれました~

そんなに長いゲームではないのですが…)

 

 

説明→体験レッスン→説明

 

という流れでした。

 

ペッピーキッズクラブの仕組み詳細営業で聞いたこととそれについてどう思ったかについては、長くなるので次回として、まず体験レッスンのお話から熊しっぽ熊からだ熊あたま

 

 

まず机での説明を一旦終わり、

「では体験レッスン始めて行きますね!

私のテンションが2段階くらい上がるので驚かないで下さいウインク

と言われましたw

 

説明の段階でもかなりハキハキとしていたのですが、

レッスンが始まるともうテンションの高い外人そのもの笑い

本当にギア2段階上がったな・・って感じでしたww

 

ボンも圧倒されてちゃんと座って話聞いてるし、おねえさんの楽しそうな雰囲気で笑顔出てましたにっこり

(でも子供によっては外人のハイテンション苦手な子はビビる子もいるかも…)

 

 

ゲームはお父さん+お母さんチーム対先生+子供チームで分かれ、

「空気読んでゲームお願いします(笑)」と言われます。

もちろん子供に勝たせてあげて喜ばさなければいけません。

 

アルファベットのマグネットを音聞いて取るゲームから始まり、

先日いただいたすごろくみたいなので、取ったアルファベットの英単語を読んでくれるので、読まれてる英単語の絵を見つけてアルファベットを置くというゲームへ・・・

 

親チームは本気出してもsnake(ヘビ)とsnail(カタツムリ)の発音さえ聞き取れない始末、、ガーン

ボンは簡単な単語は保育園のオプショナル保育で英語もあるし、多少は家でもDVD見せたりしてるので分かっていたようでした。

(でもLadybugとか何回も出てきたであろう単語も忘れていたりも…)

 

ゲームはボンの勝利で終わらせてあげて、ボン単独で廊下にカードを隠し、読まれたカードをボンが取りに行くのをしたのですが、全部取れました照れ

というのもこの5枚のカードは1回先生の発音を真似てから取りに行ったからでした。

(それにしても1回読んだだけなのに覚えていて偉いと褒めたい親バカですおねがい

中に「whale(クジラ)」があったのですが、めちゃ上手に真似て発音できてましたポーン

子供ってそのまんま発音できるのね・・・

 

 

これも営業テクでよく使ってるもののようで、

「spider」の単語にカタカナで「スパイダー」「スパイルー」と書かれていて、

「よくお子さんの発音聞いてて下さい」と言われます。

ボンは先生の発音を聞いてホンマに「スパイルー」って発音してましたね。

これが不思議なことに大人には「スパイダー」にしか聞こえないんですよねびっくりマーク

もう大人はスペルに「d」が入ってることも知ってるし、「スパイダーマン」に馴染みがあるからそうしか聞こえないです。。。

 

これをDWE買ってる人向けの営業なのか、

「小さいときにDWE聞かせてる子は『スパイルー』って言えます。」

と言われます。

「英語を聞かせてなくて、スパイダーマンのアニメを先に知ってる男の子は『スパイダー』って言います。」

(↑そりゃそうだろなー)

 

私達は夫婦で、

「小さいときにDWE聞かせた甲斐があったのかな?(1歳前に中古のDWEを購入して聞かせてたと思います。)」

と感動しました泣くうさぎ

 

 

でもいやまてよ?

これは営業の手口で、本来これくらいの年齢(5歳です)の子供はDWEやってた云々ではなくみんなまだ聞いたとおりに発音できるのものでは?

と冷静に「騙されてはいけない」と思いました真顔

 

多分これは普通に「7歳か10歳か??までの子供はまだ聞いたそのまんま発音できる。なので英語耳インプットは早めがいい」と納得させる営業だけど、DWEユーザー向けにさらに納得させるために「DWE聞いてた子は違うキラキラ」とおだてる営業かと思われます。

 

でもDWEやってたから「スパイルー」と発音できた!と思いたい気持ちもありますお願い

 

そう思いたい気持ちも半分ありますが、

 

先生のマネをして発音できるのはDWEユーザーじゃなくてもこれくらい(5歳)の子供ならできる

 

でも「L」と「R」を含む単語の聞き分けテスト(発音じゃなくてリスニング)ができる

 

のであれば、それはDWEを1歳までやっていた真の効果だ、と思います。

(DWEの営業でも1歳までに英語しかない発音「L」と「R」含む単語などを聞かせないと聞き分けができなくなるって言ってた・・・)

 

とにかく夫と「スパイルー」に感動して、「ここの英会話は通わんにしても今もっとDWEかけ流しだけでもやらないといけないよねー」と再認識させられました。

(1歳頃DWEを買って張り切って買ってDVDめちゃ垂れ流してたけど、発達検査で言語の遅れがあったので「英語どころじゃない日本語や…」と思い、DWEはやらなくなってしまいました・・・)

 

 

他の英会話教室や英語教材にない特徴がペッピーキッズクラブにはあります!

 

ソルマーク式PRC-Methodです。

 

ジュリー・ソルマークさんが開発された英語の口の動かし方を手で表した分かりやすい英語発音習得法になります。

 

PRCの略はPronunciation(発音)、Rhythm(リズム)、Control(コントロール)です。

 

長くなるので詳細はまた次回にしますが、

体験レッスンでは「duck」と「dog」の発音で、

「duck」は最後手をクッと切るような動きで上げて、

「dog」は最後手をすぼめるような形で丸く落ちていった感じ(?)

でした。

それを手をつけて発音すると体を使いながらなので頭に入りやすいとか・・・

確かに大人も一緒に体験でやってみたのですが、かなり分かりやすいし、なんかこの動き忘れらない(笑)

 

私は英会話教室はともかくソルマーク式PRC-Methodにはめっちゃ興味持ちましたね気づき

とりあえず名前を忘れないように「ベルマークベル」って覚えといて後で調べました(笑)

既にメルカリでソルマーク式教材一部入手済みなのでまた別記事で感想書きたいと思います。

(英会話入らないのにメルカリ中毒なのですぐ買ってしまうw)

ソルマーク式PRC-Methodをやっているのは日本ではペッピーキッズクラブだけらしいので、そこもっとアピールしてもいいと思いますねウインク

 

 

体験レッスンは気付きもあったし、先生のテンションがすごくて親子共に圧倒された体験レッスンでおもしろかったです爆笑

 

長いので次回に続きます宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま