思い出したおじぃの言葉 | 歌う人魚 と 青い鳥

歌う人魚 と 青い鳥

長い間、放置していたblogに手をつけました。

小さな頃から、ずっと好きだった歌を宝かに歌っています。

歌えば幸せ。

これから少しずつ、いろんなところで歌っていきます。

朝、急に西表島の冝間のおじぃが私に言った言葉を思い出した。

「峰ちゃんは自分勝手に流れる川を歌う

おじぃはみんなと一緒に流れる川を歌う

その違いがわかるか?

それがわからなかったらダメだ」


私は人に合わせるのが苦手で、人付き合いが上手ではない。他の人は流せるかも知れないことが流せなくてモヤモヤ・イライラして、我慢すると自滅するし、我慢しないで外に出すやり方が下手でかなりきっつい言い方ややり方になってしまう。

だけども、何か今日、おじぃが言ってたのは、周りに合わせるんじゃなくて、自分を立てながら、周りの水と共に流れて生きるということなのかな?と思った。

流されるのでもなく

反発するのでもなく

自分を生きながら共に生きて流れようとする気持ち


おじぃはもう居ないので真意はわからないけど、何かそんな気がした。